平湯温泉、白川郷へ行ってきました


連れが実家へ帰省して一人。家にいても仕方がないので、一人フラフラと出かけてきました。気象庁が大雪のため不要不急の外出を控えるようにと警鐘を鳴らす中雪国へ。大概酔狂な男だと思う。

まず向かったのは平湯温泉。ここは高山市から30kmほど西へ行った長野県への県境も近く、有名な乗鞍の近くだ。(長野県へ抜ける安房峠道路は冬期も通れるが、流石に乗鞍は冬期は閉鎖)

ケチって200km弱を下道で向かったのだが、途中の国道361号は「美女街道」と呼ばれている。詳細が知りたい方は是非ググって見てください。

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美女街道こと国道361号

ひたすら進む。今回は高山市はかすっただけで平湯温泉に向かった。参考までに海抜を調べてみると、高山市(といっても東西に80km、南北に55kmもある!)の市役所海抜は573m、平湯温泉の海抜は1250mなので、標高差約700mで、高山市中心部よりも数℃は気温が低いことになる。実際道は険しくなっていく。

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凍結注意!気温はマイナス6℃

それでやっと平湯温泉到着。雪のお陰で静かで良い。しかし客は6人しかいなくて一組の老夫婦以外は自分を含めて一人客。なんだか、かまいたちの夜を思い出す(古い!)。

温泉に浸かりゆっくりして翌朝自分の車に行ってみていると写真の通りまさに埋もれていた。掻き出すのに30分位かかった。しかも敷地内はあまり除雪されておらず、スタックしたり大変だった。後ろもよく見えないし。

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雪に埋もれた我が車。一晩でこの有様

朝食後、旅館を後にした私は、意を決して豪雪地で有名な白川郷へ向かうことにした。途中は山下りなのだが、35km/hくらいでとろろと走っていたら、大型バスに煽られた。よく見ると現地の車はみんな数十km/hで飛ばしている。例えば通常50km/h規制の道路を皆50km/hで走っている感じ。試しに我が車で速度を上げてみると、そこそこ行ける。但しヘアピンではアンダーステアーになって、アクセルを戻すとグリップが復帰して、ハンドルを修正する(要するにタックインしている。)。慣れてくると面白いが、プレマシーのトラクションコントロールの警告灯は点きっぱなし、i-DM先生には怒られる。ホイルスピンしても同じく減点されて、なんと1.0点と表示される。

外気温が-10℃とかなので結構厄介。ワイパーを動かしていても、雪が再凍結してガラスの表面にへばり付くので、フロントガラスが見にくくなる。このためエアコンをデフロスターにする必要あり。でもそうすると足元がかなり寒い。まあ安全第一だし仕方がない。サイドミラーも凍りついて来て見にくい。まあ、寒冷地仕様車にヒーターミラーが付くのかよく分かる。

それで100kmばかり下道を走って白川郷到着。観光客でごった返しているが聞こえてくるのは90%中国語。日本も変わったものだと思う。

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雪の世界遺産白川郷は風情あり

その後、並行する東海北陸自動車道はどうせ雪で50km/h規制だろうと、国道156号経由、つまり下道で200km弱帰ることにした。流石にこんな日はほとんど車が走っておらず、快適そのもの。高鷲くらいまではほぼ制限速度で巡航できました。カウンターステア当てまくり(笑)。何度か除雪車を追い抜いた。除雪してもらえるからこんなドライブが楽しめるわけだし。ほとんど信号はないっていうか、あまりにもないので信号の前にはこの先信号ありの標識がある。

高鷲まで来るとスキー帰り?の他県ナンバーの車も多くなり40km/hくらいでノロノロになる。まあ仕方がないね。

こうして合計500km弱の一般道の旅を楽しんできました。


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