「旅行」カテゴリーアーカイブ

中国で滴滴出行を使ってタクシーを呼ぶ


中国でタクシーは捕まりにくくなっている。昔と比べて物価は上がっているがタクシー料金はさほどでもなく、結果的にタクシーが割安な感じだ。特に上海など、タクシーを捕まえるのが困難ということで、事前にタクシー配車アプリ滴滴出行(DIDI)をスマホに入れていった。

注意すべき点が2つ。

(1)日本版のDIDIは中国で使用できない。
(2)アプリ使用の際に中国語(簡体字)をスマホで入力する必要がある(目的地入力と現在地以外で乗車する場合の乗車地入力)。

(1)に関しては以下のアプリを入れれば良い。

Greater Chinaと書いてあるところが違う。但しメニューは中国語となる。

使い方は私は「出租车(タクシー)」を呼んだ。画面を取得し忘れたので文字で書くが、

「您在哪儿上车」に乗車地点(デフォルトは現在地)
「您要去哪儿」に行き先

を入力する。予約時間を指定することもできたが私はすぐに乗るために使った。呼んだのは平日の日中に上海錦江飯店から上海浦東空港へ行くためだ。タクシーメーターを事前に倒させるオプション(実質お迎え料金?)も表示されたが、使わなかった。市中から浦東空港までとなると結構な距離なので金にはなる案件で、オプションを入れなくても捕まると踏んだ。

アプリ上にはアプリで呼ぶ前どのくらい待つことになるか予想も表示された(今回のケースで何分だったかは失念)。

運転手が引き受け、乗るタクシーが決まると、アプリ上にタクシーのナンバーと、今そのタクシーが地図上のどこにいるかが表示された。そして呼んでから2-3分でタクシーがやってきた。タクシーは大手の大众(大衆)のタクシーだった。

乗車後も、今どこにいて、あと何キロあり、目的地到着までどれくらいかかるかの予想時間等がアプリ上に表示される。

乗ったタクシーの情報もわかるので、トラブルに遭う可能性が低くなるように思う。なかなかスグレモノだ。こうして無事浦東空港に到着。約170元だった覚え。現金で支払った。

実は、このアプリは中国で起動すると钱包(財布)メニューの中に支払い方法の一つとして外国発行のクレジットカードを登録する部分があるのだが、手持ちの日本発行カードは全滅だった(日本発行の銀聯もダメ元でやったが、そもそも銀聯は未対応でやっぱり駄目。)。

QRコード決済もあるし、アプリ上で全てを完結させる必要はないが、いずれにしても中国語に対する敷居が低い人には便利なアプリだと思った。


上海都市旅游卡と上海公共交通卡


上海の交通機関で使用できるICカード(日本で言うSuicaのようなカード)に2種類ある事に気がついた。一つは、日本語のページでよく紹介されている「上海公共交通卡」と私が今回買ってしまった「上海都市旅游卡」だ。以下に2種類のカードの紹介がある。緑の記載が「旅游卡」、青字の記載が「交通卡」だ。

両者の使用できる範囲は異なるようで、地下鉄とバスはいずれのカードでも可能だが、「旅游卡」は買い物や食事で使える(ところがある)ようだが、一方でタクシーは不可、一方の「交通卡」はタクシーは可だが、買い物や食事は不可となっている。

私は、「上海都市旅游卡」を、上海火車地下鉄駅の有人窓口で購入したようだ(下図)。というのも、浦東空港のリニア駅で払い戻しをしようとして、初めてできないことに気がついたからだ。「普通カードじゃないから払い戻しできない。」のようなことを係員に言われた。もちろん浦東の地下鉄駅でも聞いたがやはり駄目だった。それまで2種類のICカードが有ることに気が付かなかった。

調べてみると、私が買ったのは「地铁1号线上海火车站站厅 近5号出口」で「交通卡」と「旅游卡」の両方が売られているよう。窓口でどちらがほしいか言うべきだった。

以下を調べてみると、「旅游卡」を払い戻せる場所があるが、浦東空港付近では見当たらないようだ。

虹橋空港には、「虹桥机场2号航站楼B1层 公共站台南侧」にあるようだが、浦東空港で出国する人は要注意だと思う。

似て非なる「上海都市旅游卡」と「上海公共交通卡」。利用範囲や払い戻し可能な地点が異なるので要注意だ。


中国南方航空オンラインチェックイン再び失敗


行きに中国南方航空のオンラインチェックインに失敗した。このときのエラーメッセージはパスポートの有効期限が6ヶ月を切っているからだった。

帰国便は、日本に帰るのだからパスポート有効期限は大丈夫だろうと試してみる。ところが、何度試しても、チケット番号と名前の入力、パスポート情報などの入力までは問題ないのだが、座席を選択してOKを押すと以下の通り。

 

エラーメッセージは中国語で、「値机失敗」である。ブラウザを変えたり、VPN接続をやめても結果は同じで、baidu(百度)で「値机失敗」を検索するとどうやら、2時間前に空港に来て、通常チェックインしろのような結果が出てくる。中国東方航空や中国国際航空のオンラインチェックインでは躓いたことはなくどうも中国南方航空は鬼門のようだ。

実はもっと恐れていることがあって、帰りのCZ379 便は、定常的に30分以上遅れること。定刻が20:50なので、遅れると空港からの交通機関終電が問題となる。中国南方航空は中国最大の航空会社なのに。


中国南方航空オンラインチェックインとパスポート残存期間


年末年始に中国旅行に出かけることにした。空港は最近いつも混んでいるのでオンラインチェックインを試みるのだが、以下の警告が出た。

要するにパスポートの有効期限が、6ヶ月を切っているので通常の空港カウンターでチェックインし、搭乗券を発券してもらえと言うのである。

調べてみると、パスポートの有効期限が6ヶ月あるのが好ましいような記事も見かける。

出発は翌日なので当然のごとく、パスポート更新をする余裕はない。ひょっとして搭乗を拒否される?あるいは中国で入国を拒否される?

色々懸念は浮かんでくるが、どうすることもできないので翌日空港ヘ向かい、チェックインカウンターで手続きすると。。。難なくチェックインできた。

それでも若干の懸念は残る。上海浦東空港について、パスポートコントロールにたどり着き、装置で指紋を登録する。すると入管のお姉さんは。。。

「指紋が合わない。」

と英語で説明を始める。

「え、俺何もやってない・・・。」

事前の指紋登録機では、パスポートをスキャンしたら、春に来たときの指紋データが残っていたからか、指紋を再度取得されなかったが、あわないと言われても。。。

間髪入れずに入管のお兄さんが呼ばれてきた。

「俺どこかに連行されるの???」

すると入管のお兄さんは、指紋スキャナの盤面を濡れティッシュで拭き始めた。要するに汗で汚れてうまく読めなかったらしい。

「きったねえの。。。」

ということで特に問題なく中国へ入国。

わかったこと

  1. 私の場合、約4ヶ月強パスポートの有効期限が残っていたが、ビザなし(15日滞在可)中国入国は問題なかった。
  2. 中国南方航空はパスポート有効期限が6ヶ月を切るとオンラインチェックインが出来ない。

やれやれである。


ツーリングで岡崎東公園・旧本多忠次邸へ


岡崎は歴史のある街で見どころも多い。以前、岡崎の八丁味噌の工場見学をしてなかなか面白かった。

今回はバイクで岡崎東公園内にある旧本多忠次邸に出かけた。

無料駐車場がすぐ東隣にあるが、公園への来場者も多く、私が着いた11/2(土)昼頃は満車で、停められない車が空くのを待っている状況だった。整理員のおじさんにバイクをどこに停めたらよいか聞くと、車が停められない駐車場の角に停めればよいということで、ラッキーだった。

公園の角に駐輪出来てラッキー(トランクの鍵はご愛嬌)

早速、旧本多忠次邸に向かう。外観はなかなかの迫力だ。

旧本多忠次邸外観

邸宅前の庭

説明

中も見学させてもらったのだが、残念ながら写真を撮りそびれたのでなし。ボランティアの方から丁寧に説明いただいたので、以下に説明を抜粋する。

本多家は元岡崎藩の藩主の家系で、本多忠次は名前から分かる通り次男。忠次は1896年なので明治生まれ。関東大震災も経験した忠次は、当時はやっていた田園地帯の東京世田谷にスペイン様式のこの邸宅を30代(昭和初期)の頃建てた。そして忠次は1999年に亡くなるまでこの家に住んでいたとか。この様に比較的最近まで使われており、そのまま文化財として岡崎市に移築され保存されたため、建物はもちろん、中の調度品も揃っており、しかも状態が良かったとか。ボランティアは昭和の洋館はいくつか残っているが、飲食店に改造されたり、調度品が売られたりして、本多忠次邸の様に調度品を含めて残っているのは非常に稀だろうとのことだった。

歴史の街、岡崎らしい文化財だが、このような貴重な文化財が無料で開放されているのは凄いと思った。


ビバホームで電熱ベストを購入


電熱ウエアを物色していた。理由は冬季バイクでの使用。と言っても通勤にバイクを使っているわけでもなく、数万円もするようなバイク用の高級電熱ジャケットは買う気がしないし、もちろん予算も許さない。

一方でamazonあたりで検索すればわかる通り、多種多様な電熱ウエアが数千円から1万円位の価格レンジで売られている。正直どれがよくてどれがよくないかわからない。多くは中国製で出品者も中国人のようだ。amazonのコメント欄はサクラが多いらしく信憑性も低そうなので、どれにしようか決めかねていた。

そんなときに大手ホームセンターであるビバホームから、3980円+税で電熱ベストが売られている情報を得た。

いろいろな形態が売られているが、バイクで用いる場合、外にバイクウエアを着ることから、インナーとして使えるベストが一番良いと思った。

購入後、Ankerの10000mAhバッテリーにつないでみると問題なく動作し、その時の電圧はUSB規格の5V、電流は1.5Aだったので、7.5Wの発熱量ということになる。温調は3種類選択できる。

インナーとして着てしまうと、電源・温調ボタンが左ポケット内なので、やりにくいのはイマイチかもしれないが、まあ汎用品なので仕方がない。

バイクで使うときは、ハンドルにUSB電源を設置して、延長コードで使用する計画中。試しに、セリアで売られている2A対応USB延長コード70cmを繋げたところ、1.5A流れることが確認でき、使用できそうだ。

出力が出力だが、冬季の中国旅行にも使えそうで、しかもビバホームブランドなので、amazonで得体のしれないものを買うよりは良いように思う。価格もamazonの価格帯とほぼ同じだ。洗濯が可能であることも明示されている。


中国南方航空からの連絡メール


中国南方航空のフライトを予約しているのだが、以下の様なメールが届いた。

中国南方航空からのメール
    尊敬する中国南方航空のお客様、申し訳ございませんが、お客様からご予約した20XX年XX月XX日09:25時出発で、11:05時に到着する名古屋中部国际机场から上海浦东国际机场行きのCZ380便の经济舱のフライとはXX月XX日09:25時出発で、11:05時に到着する(T2 ターミナルビル)名古屋中部国际机场から上海浦东国际机场行きのCZ380便の经济舱に変更されました。搭乗者:私と妻,チケットの番号:,までお問い合わせくださいませ。お客様のスケジュールにご迷惑をかけて深くお詫び申し上げます。
    南航售后服务
    电话:95539
    邮箱:csnib@csair.com
    传真:4006695539-9
    网站:www.csair.com

 

私が日本人なので、日本語メールで連絡しようとしているのだが、微妙に中国語が混じっている。解読する上で以下に日本の漢字表記と日本語訳を記すと。

国际机场 国際機場=国際空港の意味
浦东 浦東=上海市内の地名
经济舱 経済艙=エコノミークラス
南航售后服务 南航售後服務=南方航空販売後サービス
电话 電話
传真 伝真=ファックス
邮箱 郵箱=メールアドレス
网站 網站=ホームページ

しかし、いずれにしてもメールの意味が解読不能だ。私が買ったのはCZ370便だし、9:25名古屋発だし、11:05上海着の便だ。出発日も変更はない。つまり何が変更されたのかわからない。予約した中国南方航空のサイトで予約番号を入れて確認したが、こちらも特に何も変わっていないようだ。

併せて言えば、電話番号もFAX番号も日本では考えられない番号なのでおそらく中国国内の番号?

中国南方航空といえば中国でも規模が大きな航空会社だ。中国のサービスもまだまだだなあと思うのだった。

(2019/9/20追記)
今日中国南方航空の名古屋支店に電話して確認をしたところ、一旦10/26以降の予約を全てをキャンセルしたためにメールが発信されたが、お客様の予約分は新たに予約されており問題ないという返事であった。やれやれだ。


あまり涼しくない霧ヶ峰。。。


短い休みをもらって信州旅行にでかけた。名古屋は連日35℃を越す猛暑&熱帯夜。涼しいところへ行きたいと思ったのだった。宿は安曇野市内に取ったが、ニュースでは長野県内主要都市数カ所で35℃を超えたというニュースが流れていた。長野県は盆地が多い内陸県である一方で、標高が高い場所も多いはずでやっぱり今年は暑いんだと実感する。

翌日標高2000mの美ヶ原高原へ行く。ここへは車やバイクで何度来たことか。しかし降りてみると暑いのだ。少なくとも涼しくはない。そそくさと美ヶ原を後にして、涼しい場所の代名詞?霧ヶ峰へ向かう。ここも標高は2000mほど。なんせエアコンの商標に使われるくらいだし、いつ来ても小寒いくらいだからさぞかし涼しいだろうと思ったら。。。たしかに暑いというほどではないが、涼しくもない。少なくとも、エアコン霧ヶ峰が効いた部屋のほうが涼しいのでは。。。

バイクも多い霧ヶ峰。今度はバイクで来たいもの

霧ヶ峰まで来て涼しくないんじゃ、もう日本どこへ行ってもたかが知れている気がする。やれやれ。


カクキュウ八丁味噌の郷で工場見学


岡崎にあるカクキュウ八丁味噌の郷で八丁味噌工場の見学をした。個人なら直接行って申し込めば毎時(休日は30分毎)の工場見学に参加できる。所要は約30分の見学コースだ。

カクキュウ(元)本社(昭和初期の建物で国の重要文化財)

見学したのは金曜で、13時10分過ぎに到着したので、あいにく50分ほど待つ羽目になった。

見学の説明人は手慣れたもので、いわゆる工場見学というより観光ガイドと言った感じ。広い構内にはこんな人形を配置した工程説明の模型まである。

昔ながらの八丁味噌仕込み

今でも重しには写真様に石積みで重しとするんだとか。地震で崩れたことはないとのことだが、やはり見ていてちょっと怖い感じ。

この樽は天保時代から用いられている最古の樽

八丁味噌といえば赤味噌というか、八丁味噌は赤味噌の一種(岡崎城界隈で製造される赤味噌)だと、ここへ行くまで思い込んでいたが、実は八丁味噌と赤味噌は厳密には別種の味噌であることをここを見学して知った。最後の味噌汁試飲コーナーでも、赤味噌と八丁味噌の両方を試すことができた。

見学自体30分しっかり説明頂いて無料。説明もなかなかおもしろく、興味がある方は行かれては。


ひるがのの分水嶺公園までツーリング



バイクのギアの不具合も直ったし、梅雨は近いしで週末は郡上市のひるがの高原にある分水嶺公園まで足を伸ばした。場所は以下の通り。

最寄りのICは高鷲ICか、ひるがの高原スマートICだと思うが、私は高速代をケチって、美並ICからひたすら数十キロ国道156号を北上した。もっとも、美並ICより北なんて、渋滞はおろか信号も少ないから、下道でもそれほど大したことはない。というか出かけた6/2は気温が低く、ひるがの付近の路上気温計は昼過ぎで17℃と表示していた。分水嶺公園は海抜800mを超える高地にあるので、名古屋と比べると数度は気温が低い。服装は夏仕様だったので、正直高速道路を走るのは寒かった。

分水嶺は湧き水?が2手に分かれており、片側は長良川を経て太平洋、もう片側は荘川を経て日本海に至るという。園内は花が咲き乱れていて、こんな山中も春から夏へ季節が移りつつあるなと感じた。

分水嶺公園@国道156脇に到着