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Linksys WiFiルータE9450でEasyMesh


Linksysの電話サポートは最悪だったが、E9450 3台をアマゾンのタイムセールで安価で購入した。

実はその後2か所で知りたかった情報を得た。1つは電話サポートで翌日かけなおすとあっさり繋がった。電話に出たのは日本語に訛りがある外国人女性で、おそらくは中国でサポートを受けている?だとするとDELLと同じでだ。回答はEthernet Backhaulは使用可能で、子機はLANケーブルを一番下のInternetポートに接続せよというものだった。

一方でアマゾンでも同様の質問をしておいたところ、こちらの回答はEthernet Backhaul可能は同じだが、子機はLANポートに接続せよというもので、両者の回答は違った。

まあ接続は2つに1つで自分で試せばよいやと購入したE9450のセットアップを始めた。正直一枚の紙しか入っておらず、例えばPPPoEの設定などは一切書かれていないので、スマホで調べるなり(当然セットアップ中はPCは使えない。)自力で解決できない人にはとても勧められない商品だと感じだ。正直勝手がわからずPPPoEの設定にはてこずった。

それ以外のEasyMeshの構築や、ポート開放は問題なかった。最後にエイヤで子機はLANポートに接続したところ、有線でメッシュが構築された。私の自宅は軽量鉄骨3F建てなので、5GHzは絶望的に届かず、どうしても有線で繋ぎたかったのだが成功してやれやれだ。

一旦設定してしまえば快適で、速度も出ている。説明書にまともな説明がない、サポートが弱いという点を除けば悪い製品ではないと感じた。

但し注意点としてEasyMeshと言っているのだが、現時点でE9450同士でしかメッシュ構築を保証していない。自社製品のEasyMesh対応他機種すら不可とのこと。他製品を持っていないので検証できないが要注意である。

追記1
日立のエアコンと相性で接続できない模様です。Netgear Orbi RBK50では接続できてたのに。。。

追記2
子機のLANケーブルを一番下のInternetポートに接続でもEthernet Backhaul接続できるので、変えました。結局、LANポートでもInternetポートでもよいのかもしれません。


LINKSYSのサポートが全くダメな件


アマゾンタイムセール情報で、LINKSYS E9450-JPが7000円を切る破格で売られているのに気が付いた。メッシュを組めるWifiルータなので複数台購入する人もいると思われるが、以下の様になっていた。

  1. 2台セットと1台の2つのボタンがあるが、なぜか1台の価格×2が、2台セットの価格より安い。
  2. 1台を複数セットを購入することはできない。

私の場合3台欲しかったので、割高にはなるが、2台セット1つと1台を1セットを購入したら合計3台買えた。1台セット×3より割高だが。。。

なお最低価格と思われるこの値段は価格.comでこの価格は反映されていなかった。タイムセールはアマゾンを見に行かないとダメなのか。

ところで、それはいいとしても、実は有線バックホールに対応しているぽいのだが、公式サイトの情報には見当たらず、サポートに電話確認をすることにした。

今日はたまたま別件で休暇を取っていたので、月曜日15時頃から電話する。しかし待てど暮らせど出ない。半ばどうでもよくなって、何時になったら繋がるかを試してみた。

一度楽天LINKが切れてしまった。正確には無音になり動作していないように思えたので、SIMを楽天からiijmioのauに替えて再度かけなおした。

17時なったら切れるかもと思い、少し前で上のスクリーンショットを撮った。この時点で1時間40分経過している。

その後放置すると17:15分頃に勝手に切れた様に見えた。意図的にLinksys側に切られた気がする。リダイヤルすると、営業時間外と言って繋がらなくなっていた。

ということで、月曜日とはいえ電話サポートはほぼ使い物にならないと感じた。

ところで、チャットも対応しているので、こちらも試してみた。但し英語でやり取りとなり日本語は選択できない。

すると回答はシンガポール版には有線バックホールがあるが、米国版にはないという回答が返ってきた。ファームウエアなんて国ごとだろうし、なんともな回答だった。日本だというと、残念ながらダメだろうという回答だった。ということで英語チャットも日本に住む人には役に立たなそうな雰囲気だった。

いずれにしてもサポートには期待できないと割り切って、Linksysを選ぶべきだろう。


楽天モバイルでDDNSでのVPN接続不可


私は職場も自宅も名古屋市内でいずれも楽天モバイルの圏内だ。昨年秋にタダにつられて空いていたeSIMで楽天モバイルと契約した。とはいってもMNPはせずに、主にDSDVでデータ通信用のサブ回線として使っている。電話をかけるときはRakuten-Linkも使ってはいる。

パートナー回線(auのプラチナバンド)の供用が順次停止されていることもあり、私の生活圏ではバンド3での接続となるが、世で言われてる通り、通信品質は良いとは言えない。大きなビル内(オフィス)等で歩きながら通話して切れたり、名古屋市内の親族のマンションではいつもデータ通信の上りが遅かったりと現状ではとてもメインでは使えない。バンド3は周波数が高いので、当分(楽天にプラチナバンドが割り当てられない限り)ダメかもしれない。

また楽天モバイルサイトのサービスエリアでは、名古屋市の北の小牧市も楽天モバイル圏内のはずだが、最近お世話になっている小牧市のバイク屋ではいつもパートナー回線で接続され、サービスエリア情報はあまり当てにならない。名古屋市内の自宅から豊山町を経て小牧市のバイク屋までずっと楽天モバイルサービスエリアのはずなのだが(下図参照)。。。

前置きはこのくらいにして、私はよく中国旅行にでかけていたために自宅のSynology社製のNAS DS218+にVPNサーバーを設けている。そして、今読んでいただいているブログと同様DDNSで接続が出来る。ところが、どうやら楽天モバイルだとDDNSでVPNに接続できないようだ。手持ちのPixel 4aで接続しようとすると

こんな感じで接続に失敗する。DSDVなのでもう一つのSIMであるIIJmioのau回線へデータ通信を切り替えると何の問題もなく接続できる。なのでスマホの設定が間違っているわけではなく、楽天モバイル特有の問題のようだ。加えて言うなら待機時電池消費問題で速攻でMNP転出したOCNモバイルONEでも問題なくVPN接続できていた。

実は、自宅に割り当てられているIPアドレスを調べ、IPアドレス直打ちでVPN接続すると楽天モバイルから接続できる。だったら名前解決ができてない?と思うのだが、楽天モバイルでも、このブログはDDNSで読めるから訳がわからないのだ。残念ながら私の拙いネットワーク知識では原因はわからない。

まあ、VPNサーバーをDDNSで建てるなんて普通はしないので、問題にはならないのかもしれないが。

(追記)
iijmioのAタイプでも同じ現象が出ました。調べた範囲では、ドコモ系のSIMはDDNS名でのVPN接続大丈夫ですが、auや楽天(バンド3でも)は駄目なようです。


OPPO R15ProのWifiをIFTTTで制御


IFTTTというのが最近よく色々なデバイスで使われる。

何かをトリガーに何かを行うというプラットホーム。例えば予め設定した自宅からスマホの位置情報が離れた時は、Wifiをオフにする。逆に自宅についたらWifiをオンにすると行ったことができる。ところがR15Proで試したところ、アプレットは走るのだが、実際にWifiのオンオフが切り替わらないことがわかった。

もちろん、フォンマネージャーでの自動起動、バックグラウンドでの実行許可、タスクキラーでのロックは実施済み。メールを送ったりは出来るようだったので、権限の問題かなと半ば諦めていた。

しかし別件でReno Aだったかの情報で、自動Wifiオンオフアプリが動かないという投稿に対して、開発オプションの「許可の監視を無効化する」をオンにすれば出来るとあったので、同様に試してみた。

上図の赤枠の設定だ。そしてこれをいじったところ、見事Wifiのオンオフが出来るようになった。COCOAも入れたので、家を出たらBluetoothをオンにするも設定をしておいた。え、ColorOSでCOCOAはちゃんと動くのだろうか。。。

別のAndoroid 6のシャープのスマホではこの様なことはなかったので、ColorOSの仕様?そうだとすれば、なんかいつもOSの癖に泣かされてる気がする。


OPPO R15ProのGoogle pay経由Quicpay突然使用不可に


私はOPPO R15Proという2年ほど前に発売された機種を使用している。

当初はOPPOのAndoroidフォークOSであるColorOSの仕様に馴染めずに手こずった。

しかし、ColorOSが6.01(Android 9.0ベース)にメジャーアップグレードされてからは、大きな不満はなくなった。

そろそろ購入して1年半というところで突然その不具合がやってきた。Google Pay経由でQuicpayが突然使用できなくなったのだ。Google Payアプリでは上のような警告が表示されるようになり、クレジットカードを登録しようとすると、

のような警告が出て、設定できない。もちろん、root化した覚えもない。デバイスの故障を疑ったが、情報を漁ると同じような状況に陥っている人は他にもいる。Google Play上で

Playプロテクト認定が、「このデバイスは認定されていません」と表示される点も共通だ。ということはOSつまりOSアップデートが怪しいこととなり、現状最新の5月までのセキュリティアップデートC.36を適用してから皆問題を起こしているようだ。

現状SIMロックフリーかつおサイフ携帯かつDSDVで探すとOPPOくらいしかない状況だし、Reno Aはそこそこ売れたと聞く。だからこそ、シャープとも特許紛争になっているようだ。

職業柄わかるのだが、SHARPにとってOPPOが日本市場で目障りになってきたからこそ訴訟となったのだと思う。日本では損害(基本は侵害者の利益もしくは権利者の逸失損失が賠償額の算定基準)賠償額は大きくはならないので、裁判に割くリソースは馬鹿にならないものだ。

ところでこの問題をOPPOに一週間前に問い合わせたが、今の所回答はない。前はもっと反応が早かった記憶だが。。。最近のOPPOのサポート回答は遅いと聞くし、まだまだのようだと思う。

(2020/8/1追記)
今日、ファームウエア更新が来てC.38になるとともに、上のエラー表示は消えた。Google Pay経由で非接触決済用のカード登録も出来、Quicpayが使えますと表示された。実際に決済を試してはいないが直ったものと思われる。なおOPPOからの回答は未だ来ない。


中国で滴滴出行を使ってタクシーを呼ぶ


中国でタクシーは捕まりにくくなっている。昔と比べて物価は上がっているがタクシー料金はさほどでもなく、結果的にタクシーが割安な感じだ。特に上海など、タクシーを捕まえるのが困難ということで、事前にタクシー配車アプリ滴滴出行(DIDI)をスマホに入れていった。

注意すべき点が2つ。

(1)日本版のDIDIは中国で使用できない。
(2)アプリ使用の際に中国語(簡体字)をスマホで入力する必要がある(目的地入力と現在地以外で乗車する場合の乗車地入力)。

(1)に関しては以下のアプリを入れれば良い。

Greater Chinaと書いてあるところが違う。但しメニューは中国語となる。

使い方は私は「出租车(タクシー)」を呼んだ。画面を取得し忘れたので文字で書くが、

「您在哪儿上车」に乗車地点(デフォルトは現在地)
「您要去哪儿」に行き先

を入力する。予約時間を指定することもできたが私はすぐに乗るために使った。呼んだのは平日の日中に上海錦江飯店から上海浦東空港へ行くためだ。タクシーメーターを事前に倒させるオプション(実質お迎え料金?)も表示されたが、使わなかった。市中から浦東空港までとなると結構な距離なので金にはなる案件で、オプションを入れなくても捕まると踏んだ。

アプリ上にはアプリで呼ぶ前どのくらい待つことになるか予想も表示された(今回のケースで何分だったかは失念)。

運転手が引き受け、乗るタクシーが決まると、アプリ上にタクシーのナンバーと、今そのタクシーが地図上のどこにいるかが表示された。そして呼んでから2-3分でタクシーがやってきた。タクシーは大手の大众(大衆)のタクシーだった。

乗車後も、今どこにいて、あと何キロあり、目的地到着までどれくらいかかるかの予想時間等がアプリ上に表示される。

乗ったタクシーの情報もわかるので、トラブルに遭う可能性が低くなるように思う。なかなかスグレモノだ。こうして無事浦東空港に到着。約170元だった覚え。現金で支払った。

実は、このアプリは中国で起動すると钱包(財布)メニューの中に支払い方法の一つとして外国発行のクレジットカードを登録する部分があるのだが、手持ちの日本発行カードは全滅だった(日本発行の銀聯もダメ元でやったが、そもそも銀聯は未対応でやっぱり駄目。)。

QRコード決済もあるし、アプリ上で全てを完結させる必要はないが、いずれにしても中国語に対する敷居が低い人には便利なアプリだと思った。


支付宝(Alipay Tour Pass)使えないところ


中国旅行に来てAlipayが使えて本当に便利になった。今まではATMでキャッシングだったが、大金下ろすのは怖いし、いつも残金とATMの位置を気にしていた。ところがAlipayが使えるおかげで、そんな心配はなくなった。但し、Tour Passチャージ手数料無料は2019年内までの予定で、その後は不明なので、2020年以降のチャージ手数料は気になるところ。

(2019/12/31追記)
Tour Passアプリでアナウンスがあり、2020/1/3から上海銀行は手数料5%を徴収するとのこと。個人的に5%の手数料は結構大きい。

ところで、色々試してみて大まかに2つのケースで、中国人が使うAlipayでは行けるのに、外国人旅行者向けAlipay(Tour Pass)は使えない事がわかった。

1.路線バスの支払い

路線バスは、Alipayにミニプログラムをダウンロードして設定することで使用できるようになる。Alipayの検索画面で「乘车码」と検索してインストールはできるようだが、その後の氏名、パスポート情報の登録で何度やってもうまく行かない。氏名を英字で姓名、名姓順で入力等色々試したがどうやら駄目と見た。結果は以下の画面となる。

ユーザー認証失敗

上図で「完成」を押すと、次の策として銀行カード情報の入力を求められる。おそらく身分証(パスポート)情報で認証が取れない場合、中国の銀行カードで認証を取るのだと思うが、私のような旅行者はどうしようもない。もちろん日本のクレジットカード番号では不可だ。


銀行カード入力の要求画面

2.ミニプログラムをダウンロードさせる店舗

Alipay決済方法には、客のスマホでQRコードを表示させて、店側がスキャンする方法と、店のQRコードを客がスキャンして金額を入力して認証する方法があるが、後者の店のQRコードを客がスキャンする場合、店のミニプログラムのダウンロードが始まるものがある。ところがこのミニプログラムを有効化するには、上記1.同様の銀行カード番号の入力が必要で、結局支払うことができない。

上記2ケース以外で感じた問題として、通信が遅くて特にこちらが店のQRコードをスキャンして金額入力と認証をする場合には、待ち時間が発生するケースもあった。この場合は通信の問題であって、Alipayの問題ではないと思う。

以上、うまく行かなかった例を挙げたが、間違いなく外国人旅行客向けAlipay(Tour Pass)は便利だと思う。


支付宝(Alipay Tour Pass)チャージでハマる


中国といえばQRコード決済が広く普及しているが、今まで外国からの旅行者には敷居が高かった。理由は中国国内に銀行口座を持っている必要があり、中国に住んでいるのでなければ困難だった。

しかし、この11月に中国QRコード決済2大双璧の一つ、支付宝(Alipay)は、外国人が国際クレジットカードでチャージし利用できるQRコード決済を開始した。

これは便利だろうと、さっそくアプリをダウンロードし、日本でパスポート画像登録、SMS認証と、クレジットカード(発行会社はJCB)を登録した。どのくらい使えるかわからなかったので、とりあえず500元(約8000円)をチャージし中国へ出かけた。参考までにチャージしたのは、中国へ出発する4日前で、日本でチャージし問題はなかった。

中国に到着後使えなかった事は2回。1回は飲料自動販売機でQRコードを読んでくれなかった。もう一回は個人経営の食堂で、QRコードを読みこんで、金額をスマホに入力する決済方法だったが、何度やっても通信が途絶えて諦めて現金で払った。もしかすると通信環境が良くなかったのかもしれない。


この画面から進まず

しかしそれ以外は特に問題なく、タクシー、コンビニ、個人商店、レストラン等、便利に使うことができた。

そろそろ残額も100元あまりだし、使い勝手も悪くないのでチャージしよううとして問題が起きた。チャージを受け付けないのである。何度やっても結果は同じエラー。


何度やってもこのエラー

エラー後もAlipayで残額使用は問題なくできるが、チャージできないから残額が減ってゆく。訳が分からず、まずはTour Passのカスタマーセンターへのチャットで聞いた。スマホアプリ上から中国語及び英語でチャットで質問できる。最初はAIがFAQを回答するが、埒が明かないと、人間が対応してくれる。

人間のカスタマーセンター員はチャージ上限2000元を超えていることを疑ったが、残額100元あまり、チャージ操作額は500元で問題ないはずと答えると、こちらの登録携帯番号を聞いてさらに調べたがわからず、5営業日以内に上海銀行からSMSで連絡するとなった。

なお、このサービスでは利用者のクレジットカードから一旦上海銀行のプリペイドカードにチャージされた上で、Alipayが利用できる仕組みで、上海銀行は間に入って関与する金融機関だ。

某巨大掲示板で聞くと、通信環境やクレジットカード会社を調べたらと回答を得て、調べてなかったクレジットカード会社(発行会社のJCB)に問い合わせてみることにした。

JCBの問い合わせ窓口は、日本時間の朝9時から17時までなので、仮に時差が大きな地域へ渡航中なら、厄介だっただろう。

東京のカスタマーセンターへIP電話でかける。海外通話でも国内通話と通話費が変わらないからありがたい。音声遅延はあるが。

担当したJCB男性係員は、不審な取引として判断されてしまった結果、セキュリティーロックが掛かり、クレジットカードが使えなくなっている。1時間でロック解除するから待ってほしいとのことだった。実はこれで終わりではなかった。

1時間ちょっと経過したところで、再度チャージを試みるがやはり駄目。もう一度JCBに電話すると…。電話に出た女性係員に先ほどの男性係員との電話やり取りを告げると、その男性係員は電話後解除作業を忘れたらしい。これから、私(女性係員)が解除するから15分ほど待ってほしいとの事。最近日本のサービスも中国と比べて大して優れてないなとあきれる。

そして15分経ったところでチャージを試みると問題なくチャージ出来て事なきを得た。

ところで、海外からこういう電話をクレジットカード会社にする場合、ナビダイヤルとか、フリーダイヤルしかカード面に記載していない会社が存在する(手持ちカードの例だと〇ケットカード)。海外でカード紛失時とかナビダイヤルとか、フリーダイヤルに海外からどうやって電話するのと思う。


OPPO R15PROにColorOS6.0.1降臨


昨日、私のOPPO R15PROにColorOS6.0.1のメジャーアップデートが配信された。OPPOはこれまでもセキュリティーアップデートを度々配信してきたが、メジャーアップデートには消極的な印象だったので、期待はしていなかったのだが。やる気になった?ColorOS6.0.1のベースとなるAndroidは9である。

R15PROの旧OSであるColorOS 5.1と比較すると、私の多くの不満は解消されていた。今まで、ColorOS5.1のインターフェースが好きではなかったので、Nova Launcherを使ってきたがこの必要もなくなった。

改善されたと気づいた事は以下の通り。

1)ドロワーモードの追加
ColorOS 5.1では、インストールしたアプリ全てのショートカットが、デスクトップ画面上に配置され、一般的なAndoridのよく使うアプリのショートカットのみ画面上に配置する事ができなかった、iOSのような雰囲気だった。しかし、6へのバージョンアップで、ドロワーモードが追加された。

設定ー待受画面&ロック画面マガジンー待受画面モードで設定できる。

2)同時起動アプリ上限撤廃
5.1までは、同時起動アプリは5つまでに制限されていた。バッテリー消費を下げるためらしいが大きなお世話であった。これが、6では制限が撤廃された。参考までに、同時起動アプリは、フォンマネージャを起動し、

プライバシー権限ースタートアップマネージャ

で設定できる。

3)キーボードの切り替えが可能に
5.1までは、キーボードの切り替えを設定を開いていちいち切り替える必要があった。普通の人は、日本語(と英語?)しか使用せず、キーボードはGboardとかATOKだけでOKという人がほとんどだと思う。私は中国語入力を使う人で、Gboardでできなくはないが、簡体字、繁体字で別のキーボードを使って入力したかったので、keyboard switcherというアプリを常駐させてしのいでいたが、6では下図のようにステータスバーを上からスワイプして開くクイック設定画面でキーボードの切り替えが即自できる様に改善された。

4)アプリごとの通知音設定が可能に
通常アンドロイドは。アプリが対応していればアプリごとに通知音を設定できる。例えばY!メールアプリなどがそうであった。ところが5.1までは対応しておらず、OS標準の通知音となっていたが、6ではアプリごとの通知音の設定ができるようだ。これでどのアプリからの通知か、スマホを開かなくても知ることができる。

なお、私のようにNova Launcherのまま6にアップグレードし、そのまま使用すると、Nova Launcherのアイコンからフォンマネージャーにアクセスできないとか、Nova Launcher上でLINE無料電話のショートカットを配置したまま(削除しない)と、標準ラウンチャーでLINE無料電話のショートカットが作成できないなどは注意が必要。

OPPOのは最近日本市場で指原莉乃を起用して、精力的にプロモートしているが、ColorOS6はこれまでアンドロイドに馴染んできた人にとっては、それほど戸惑うこともなくお勧めできるOSになったと感じた。


OPPO R15 Proを3ヶ月利用しての感想


OPPOのスマホR15 Proを使用してそろそろ3ヶ月になる。気になった点をあげようと思う。

はっきり言ってハードウエアの出来は全く申し分ない。ケチのつけようがない出来だと思っている。ところがOSの仕様となると気になることだらけかもしれない。

1)インターフェイスがiOSチック

前にも書いたが、AppleのiOSを意識し過ぎのようだ。裏を返せば私の様にandroidにどっぷり使ってきた人間にとっては、非常に使いにくい。設定画面一つとっても、androidの標準とは大きくかけ離れている。


OPPO R15 Proの設定メニュー

 2)電池の持ちは良い

前使っていたXperia X Performanceの欠点の一つに電池の持ちが悪いということがあった。OPPO R15 Proに至っては、一日でバッテリーが空になるケースは想定しにくく思った。普通の使用で2日程度は持つ感じ。潜ったアプリのバッテリー消費が極力抑えられている印象で、待機時のバッテリーヘリは非常に少ない。一方で副作用として、どうも眠っているアプリはなかなか起きず、GMailアプリの通知の遅さはどうにかしたいがどうにもならない感じ。

3)タスクキラーが強力で、常時起動アプリの設定が必要

これは以前に書いたとおりなので割愛。自動起動やタスクキラーで殺さないようにする設定をしないと、常駐アプリの使用で躓くことになる。

4)通知音がアプリごとに設定できない

一般的なAndroid機だと、LINEの通知音、Yahooメールアプリの通知音等は個別にアプリ内で設定が可能だ。だから通知音がなったとき、スマホを起動して確認しなくても、何のアプリの通知かを音で判別する事ができる。ところがOPPOのColorOSではどうやら、アプリごとの通知音設定に対応していないようで、各アプリの設定に通知音の選択が出てこない。OPPOのサポートにも問い合わせたが、仕様ということで片付けられてしまった。正直このために非常に使い勝手が悪い。

以上の通りでハードウエアの出来は悪くないが、ColorOSの仕様に悩まされているというのが現状だ。とても人に勧められないなと思うのだった。標準Androidのままでよいのに余計なカスタムをしてくれたと思う。