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Anniversary updateの不都合


Windows 10 Anniversary Update (RS1)を3台のPCに適用したのだが(うち1台はクリーンインストール)、以下の問題があることに気がついた。

1)Panasonic CF-J10Rのフラットパッド動作しない

元々、公開されているWindows 8用のドライバと設定ツールで問題なく動作していたのだが、RS1を適用すると、デバイスマネージャー上では正常に認識されているように見えるが、全く動作せず。Syanptics社から最新のドライバを持ってきたり、Panasonicの旧ドライバを当ててみたりいろいろやったがダメ。デバイスドライバ上では、Synaptics SMBus driverと正常認識されている。

synaptics

なんせSandy Bridgeな古いノートなので、今さらサポートは望めないかとあきらめモード。いつも使ってるし、マウスを使えばいいんだけど。でも持ち運びにはちょっとな状態。

(2016/8/14追記)

フラッドパッドの不都合はその後ハードウエアの故障であることがわかりました。よって上記不都合はWindowsのアップデート(RS1)に伴うものではありません。

2)Logicool Setpointが動作しない

こちらは、今後に期待したいけれど、Logicoolの設定ソフトウエアであるSetpointが正常に動作しない(クリーンインストールしたデスクトップ)。VC++ 2008のランタイムが必要という情報はあるんだけど、これは今に始まったことではないし、入れてみてもやっぱり動作しない。

3)Bluetoothの動作がおかしい

アップデート前は活動量計であるfitbit charge HRと正常にペアリングし、通信できていたのだが、アップデート後認識できなくなった(クリーンインストールしたデスクトップ)。ものはELECOMのLBT-UAN05C2というbluetooth 4.0対応のもの。検索しても見つからない。他のデバイスとは通信を行っていないので分からないが、デバイスマネージャーは一般的なデバイスとして認識されている。fitbitはBT4.0でないと通信できない?ようなので、BT4.0デバイスとして認識されていない?クリーンインストールではないが、PanasonicのCF-J10Rに挿したBroadcomのBTダングルでは通信できているので、このELECOMのBTチップが良くないのかもしれない。

(2016/8/14追記)

具体的な問題は、BTにfitibit charge HRをペアリングできないという事象です。これは、一旦ペアリングされていて、OSをUpdateした時は問題がなく、RS1をクリーンインストール後ペアリングを実施しようとすると見つからずに失敗するようです。つまりBTチップにかかわらず、発生します。

なんかもっと深刻なトラブルの話も聞くけれど自分はとりあえず上記の2点が問題となっている。

 


Windows 10化したCF-R6MのWindowsエクスペリエンス値


10年選手のPanasonic レッツノート CF-R6M。我家のリビングで今だ現役だ。2GBメモリーを載せて(本体と合わせて2.5GBだが認識できるのは2GB)、HDDも500GBにしている。比較的最近Windows 10(32bit)化したのだが、やはり熱くて動作が重い。Windows10でもWindowsエクスペリエンスによる評価ができたので、試しに走らせてみた。

やはりCPUがダメ。負荷がかかっている時でもタスクマネージャーのCPU負荷の上限は74%ほどにしか上がらないんだけど、おそらくファンレスなので、熱くてクロックが下がり、このようになってしまうのだと思う。今の季節でこれでは、この先が思いやられる。


Panasonic CF-J10Rの無線LANをintel 7260HMWに換装


私は数年前のノートPC、Panasonic CF-J10RYAHRにメモリーを10GB載せて、Windows 10 64bitで運用している。最近のモバイルノートPCはやたらと高価だったり(10万円台後半ということは、私が新品型落ちで買ったCF-J10の約倍の価格)、メモリーは基板上に実装済みで、後から変更できなかったりと、拡張性に乏しい。このCF-J10はHDDをSSDに交換するのは簡単だし、メモリーも内部も外部もDDR3 SO-DIMM(204pin)スロットだから汎用のメモリーを買ってきて交換すれば、16GBまで認識するらしい。但し内部のメモリスロットはバラしてアクセスする必要がある。

今回11acの無線LANにアップグレードしたくて、内部のmini PCI スロットに入っているカードを、交換するとともに、メモリーを、内部2GB(購入時から実装)、外部8GBを、入れ替えておくことにした。

このCF-J10RYAHRには、Intel Centrino Advanced-N + WiMAX 6250というカードが刺さっていて、300Mbpsまでの11a/n/g/bの無線LANと、WiMAXに対応しているが、私は今後もWiMAXは使うつもりがないので、Intel Dual Band Wireless-AC 7260を購入した。2000円強だから部品は安い。Intel 7260の無線LANは667Mbpsまでの11acと300Mbpsまでの11n(2.4GHz)等に対応している。WiMAXはないがbluetooth4.0も実装されている。bluetoothはよく使っているので、あると有りがたいが、CF-J10のmini PCI expressスロットでUSB配線が省略されているためか、認識しないという噂もあったので、動いたら儲けものくらいの気持ちで望む(実際インテルの仕様書を比較してもらえばわかるが、6250のインターフェースはPCIeのみだが、7300はPCIeとbluetoothとなっている。)。

バラし方は各種HP等に載っているので参照のこと。右下あたりにフラットケーブルが2本あるが、そのうち幅が狭い方の取り外しと、取り付けに少々手こずった。

cfj10

上図ではメモリーは8GBに交換後、無線LANは交換前

intel6250

取り外したmini PCI expressカードintel 6250

そして無事メモリーの内外入れ替えと、無線LANカード入れ替え完了。Intelサイトから7260のドライバを入手してインストールすると、無線LANは問題なく動作した(機種によっては一部のピンをマスクして刺すなどの対策が必要とのことだが、CF-J10は問題がなかった。)。全面のスイッチで、無線LANカードのON/OFFも問題なく動作した。但し、かつて存在した5GHzを使用するかなどの制御ソフトは、6250用は使えないので、現状制御はできない。まあ、いつも2.4と5両方使用していたし問題はないのだが。

それでダメ元のbluetoothだが、やはりダメだった。デバイスマネージャから見えないので、存在しないも同然の状態となる。まあこれは予期していたことなので、仕方がないが。

これでまだまだCF-J10で頑張れそうですね。