自作デスクトップのCPUがSkylakeなCore i3でWindows 11には非対応が気になっていた。ちょうど、Alder LakeのCore i3が発売されたので自作して組みなおすことにした。
前回もそうだが、重い処理は全くしないので、Core i3を選択した。ただし、内蔵グラフィックは欲しかったので無印、B660チップセットのM/Bとした。
OSは、今入っているのがWindows 7をアップグレードした10だが、調べてみると大幅なパーツ入れ替えでも、再認証できる場合があるようだ。結論から先に書くと、自分の場合パーツでPCを組み、
1. Windows 10をクリーンインストール
2.ライセンス認証画面でプロダクトキーを聞いてくるので、Windows 7のものを入力
であっさりライセンス認証された。
前後するが、以下のパーツで組んだ。
CPU:Core i3 12100
M/B: ASUS PRIME B660M-A D4
RAM: Crucial 8GBX2枚 DDR4-3200 CL16 DIMM Black(O/Cせず使用)
SSD: WD BLACK SN750 SE NVMe SSD WDS500G1B0E 500GB M.2 SSD
Windows 10で様子を見たが、問題なさそうなので11にアップグレード。若干気になる点があるが、まずまず安定している。気になる点とは
- なぜかこのM/B、ONで電源LEDが点滅、スリープだと速い点滅となる。普通はONで常時点灯だと思うが…。
- ごくまれに、電源が切れないことがあったが、色々といじっているうちに解消。
まだ、UEFI(BIOS)も初期バージョンだし、今後さらに安定してくれればと思う次第だ。