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AndroidタブレットをやめてChromebookへ


Androidタブレットがさえない。私はアンチアップルなので改宗予定はないが、タブレットはアップルのiPadの独壇場の気がする。

そういえば、戸田覚氏も以下のようなyoutube動画を上げている。

Andoroidタブレットは画面サイズや解像度がモデルごとにいろいろだし、アプリ開発もだからこそ面倒。なのでiPadに比べてアプリが少ないといったのが一因だとか。確かに一理ある気がする。

私は持ち運び前提なので、これまで7-8インチタブレットを3台所有してきた。10インチだと大きすぎる。

1台目はASUSの7インチタブレット。名前は忘れた。Android 4.4だったと思う。

2台目はSONY Xperia Z3 tablet compact LTE版(海外版・技適あり)。ROMが16GBしかなく、厳しかった。あと、当時はMVNOはドコモ系しかなく、海外版ということもありバンド19がつかめず田舎に行くとLTEは厳しかった。Androidは6.0だった記憶だ。

そして先日まで使っていたのが3台目のHuawei Media Pad M5 8.4 LTEだ。M5を買った時点で他メーカから気合が入ったモデルは出なくなっていたからほぼ選択の余地はなかった覚え。

これはよくできた端末だったが、例のHuaweiへの風当たりが強くなり、後継機M6は日本で発売されなかった。M6が中国などで発売された時点で米国制裁の影響により、すでにGoogleアプリ等を搭載できなくなっていたから致し方がない。

そして、Huaweiが退場した時点で、力の入ったAndroidタブレットを出すところはなくなった。

Huawei M5はAndorid9.0ベースなのでまだ使えると思うが、最近はコロナ禍に伴うリモートワークの機会が増え、タブレットを持ち出す機会がガクッと減っていた。そこでM5を思い切って手放すことにした。

世の流れとしてスマホの大画面化が続いている。6インチ越えは当たり前だから、8インチタブレットを出しても売れないことは想像がつく。今後も他メーカーから力が入った8インチAndroidタブレットが出る可能性は低いと思われる。

実は私が買ったASUSのChromebook CM3は、キーボードを切り離しタブレットとして使うことができる。といっても10インチなので8インチやブレットのようにウエストポーチに入れるには大きすぎる。

 

それと困ったことが一つ。Chromebookでは、ある程度Andoroidアプリは動作するのだが、私が試した範囲では、電子書籍アプリはいろいろと不具合があるようだ。

SONY Reader
互換性ないようで、ASUS CM3のGoogle playで見つからない。

楽天Kobo
一応動くが、どうやら外字?を使っているコンテンツは正常に表示できないようだ。具体的には「蒋介石」の「蒋」は外字なのかAndoroid端末でも、黒字に文字色白では文字が欠けて表示できないのだが、Chromebookではさらに「蒋」以外の文字の文字サイズまでおかしくなる。いずれにしても互換性が甘い。

(追記1)
他のAndroid端末(Pixel 4a)でもCM3と同じ状況になり、OSではなく、特定の電子書籍を表示しとき生じるアンドロイドアプリKoboの問題であることが分かった。

(追記2)
楽天から、他の端末で読むか返金を提案された。直す予定はないらしい。なお手持ちのAndroidアプリが動く端末では、以下の通り1勝2敗だった。

Pixel 4a(Android 12) ×
Asus CM3(chromebook) ×
Oppo Reno A(Android 9ベースColorOS)

      ×

ということで、目下の困りごとは電子書籍リーダー。

Androidタブレットがオワコンなら、せめてChromebookで利用できるよう、アプリの互換性の向上に力を入れて欲しいもの。


ASUS CM3でファイル取り込み時に9時間のずれ


ASUSのChromebook CM3をもって旅行に出かけた。コロナもあったので本当に久しぶりの旅行だ。CM3は軽いし電池も持つので旅先では本当に重宝する。

しかしある問題に気が付いた。Pixel 4aとCM3を、USBケーブルでつなぎ、OTGでファイル読み取り可能にする。ここまでは何の問題もない。ところが、CM3側から撮影した写真ファイルを見ると、ファイル更新日時が実際の日時+9時間となることに気が付いた。

例えば、10月10日13時に撮影した画像ファイルのタイムスタンプは、10月10日22時と表示されてしまう。WIndowsで同じことをしょっちゅうするが、こちらでは問題を起こしたことはない。

もちろん、PixelもCM3も正しく日時設定、タイムゾーン設定はされている。

一方でコンデジのSONY RX100M1で撮影したSDカードを、カードリーダ接続で見ると日時は正しく表示される。

なんとなく、ChromebookのOSの問題?実は上はPixel 4aでの話だが、試しに手持ちの

OPPO Reno A
Huawei Mediapad M5

で試しても、Pixel同様にCM3上から見ると9時間の日時ずれが生じることを確認した。どうやら、Android→Chromebookにファイルを移動/コピーするときはよろしくないようだ。同じGoogle製なのに…

旅先から撮った写真ファイルのバックアップを自宅NASへとることをこれまでWindowsでやってきたが、一工夫しないとタイムスタンプがずれてしまう。

なお、試しにPixelにSDカードリーダ経由でSDをつなぎファイルコピーしたら、ファイルのタイムスタンプはコピー日時となるようだからこの手もダメ。

もしかすると、SDスロットが載ったAndroid機で、写真撮影時の保存先をSDカードにすれば、行けるかもしれないが残念ながらPixelにはカードスロットはない。

というわけで一つ問題が未解決で残ってしまった。


ASUS Chromebook Detachable CM3レビュー


ASUSのChromebookであるCM3を買った。少し使い込んだのでレビューを書いてみようと思う。

10インチ液晶なので、最近多い10インチのアンドロイドタブレットに近い液晶サイズだが、Chromebookの方がPC的でアンドロイドタブレット+キーボードとはかなり様相が異なる。

良いところ

  • コンパクト。キーボード付きでも1kgより軽い。旅行に最適。
  • 多分同じ価格帯のWindows機と比べれば低スペックが気にならない。
  • PCと同じChromeブラウザが動く。この点はAndroidスマホはもちろんAndroidタブレットと比べても情報量の点でアドバンテージ。
  • (参考情報)アンドロイドスマホの典型的な高速充電器仕様である9V 2AのUSB-PD充電器(Anker PowerPort PD2)で充電可能だった。
  • Andoroidスマホと相性がよくBTペアリングしておくと、Wifiがない場所でも、接続済AndoroidスマホとBTテザリングしてネット接続可。
  • Andoroidアプリがそれなりに動く。一部は互換性なし。(Andoroidアプリの使用は本機のように画面タッチ操作ができないと辛いアプリが多い。)
  • DebianベースのLinuxアプリが動く。但し起動に結構時間がかかり、動作も重め。私はThunderbirdを入れている。
  • SDスロットはないが、本体128GBでChromebookとしては十分。
  • 以下のAnkerのデバイスで、有線LAN、USBポートについては動作確認できた。AnkerデバイスのUSB PDポートからの給電もOK。HDMIも未検証。動作を確認した。

気になるところ

  • 指紋認証がないので、ログインが面倒。
  • キーボードが剛性感低い。まあ軽さと価格を考えれば仕方がないか。
  • ChromeOSのサポート期限(2028年6月)が切られていて、その後の使用は厳しいこと。

試してないこと

  • 内蔵しているペンは有益だと思うが、私は今の所あまり使っておらずレビュー割愛。
  • 本機はキーボードを外してタブレットとしても使用可能だが、私はこの形態で使っていないので、レビューを割愛。

ということで総じて結構気にいっている。これで4万円は安いと思う。