NC750S乗換(2)~RC88 vs RC70比較編~


3月に2014年モデルNC750S(RC70 MT&ABS)を2019年モデル(RC88 MT)に乗り換えた。RC70の方を売却した時の話は既に書いた。

今回は、2014年モデルと2019年モデル(ディスコンのため最終モデル)の比較を書いてみたいと思う。既に700kmほど走った。(コロナもあってあまり乗れていないが)

野間灯台にて

NC750S(2014 MT ABS) NC750S(2019 MT レッド)
本体価格(税抜) 666,000円 690,000円
車重 216kg 218kg

スペック上違うのって上の表くらい。

まず、税率が違うので税抜価格同士の比較だが、思ったより価格は変わっていない。2.4万円だけアップ。総支払額が高くなったように思うのは消費税が、2014年当時は5%、今は10%だから、それだけで4万円程度違う(総支払額で考えた税額増加分)ためこの影響は大きい。

一方で、グリップヒーターとETC2.0が標準装備されているから、これはどちらか片方でも2.4万円ではつかないので、これらの少なくともどちらかに魅力を感じるなら安くなったとも言えるかもしれない。特にNC750Sに乗るような人はやっぱりETCはつけるだろうし。

重量も上記装備差だけで2kgくらいの差は生じる気がするので、実質変わっていないと言える。

その他に変わっている点として

  • なんちゃって?カラー液晶インパネ採用。(実は旧式のほうが見やすいかも)
  • 灯火類がLED(夜乗らないのであまりわからない。)
  • ETCインジケータがインパネ内で見やすい。(対RC70用純正品との比較)
  • リアサスの調整が可能に。
  • タイヤのバルブがL字型に(GSで空気入れようとすると、これはなにげに便利)
  • マフラー(2019の方は低音が響く感じで心地よい)
  • クラッチレバーの握る部分が幅広くなり、握りやすい。

その他細かい事だが2014年モデルで錆びていた箇所が、2019年モデルでは錆びにくい素材に変更されていると気づいた事もあった。

乗っての違いは、

エンジン音は上に書いたとおりマフラーもあってか低音が響く感じになった。エンジンのフィーリングも滑らかになった気がした。但し2014年モデルは7年1.7万km乗っていたから、劣化していたのかもしれない。

ミッションが入りやすくしっかり感あり。これも2014年モデルは、Nに入りにくくなって、クラッチのOHをしたくらいなので、ミッション周りは急所なのか、あるいは劣化していたのかもしれない。

エンジンが若干2000rpmと低回転域でトルクが厚い気がする。これは2014年モデルは、60km/hちょうどでシフトアップするとやや早すぎで、59km/hならノッキング音だったのが、2019年モデルではそこまでシビアではない事からエンジンセッティングが改善されたと思ったのだった。スペック上はエンジンの最高出力、トルクはもちろん、それらの発生回転数も変わっていないし、ギア比も同一なのだが。

純正パッドで思ったよりブレーキが効く。(対2014年モデル純正パッド比)

燃費は変わらず良好。

こんなところだろうか。細かいネガが詰められていて、値段もほぼ同じというか、ETCはつける私なら安くなったとも言える。

今回は、アクセサリーとしては2014年モデルにもつけていたセンタースタンドと純正トップボックスをつけた。

2014年モデルはデイトナのマルチウイングキャリアにGIVI箱をつけていたが、一番心配だったのはキャリアの耐荷重。どっかで折れたと聞いた事もあったし。純正リアキャリアは作りがしっかりしていて、安心感がある。これで工賃含めて6万円くらいだった記憶でものすごく高くはなかった。もちろんGIVIで揃えたほうが安いだろうが。トップボックスはモノキーなので、鍵をいくつも持ち歩く必要もなくなった。

個人的には満足だ。まあ世間的にはRC70からRC88流通在庫車へ慌てて乗り換えるのは酔狂なんだろうが。


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