巣ごもりのGW、車の掃除でもしようと、スバルの成約でもらったdysonの掃除機を取り出した。型名はdyson V6 car + boat extraというらしい。
いざ掃除機のボタンを押すと、不動でLEDが赤点滅するではないか。
ネットで故障情報を探索すると、赤点滅は故障を示している。点滅回数で意味が異なる。保証期間切れの場合、修理費は結構高価(←これ重要)ということがわかった。どうやら修理となるとその費用は国産(今どき中国製だろうが)ブランド「○キタ」のコードレス掃除機が買えてしまう金額だ。私の場合はLED赤点滅回数は30回ほどであった。
スバルの成約記念でもらった掃除機なので、2年くらいは契約しているはず。納車が2018年3で、成約は忘れもしないピョンチャンオリンピックで羽生結弦が金メダルをとった2月17日。スバルへの来店客が滑走時刻と重なって妙に空いていたことを思い出す。おっと話がそれた。ダイソンの保証期間は2年なので絶望的になりながら、製品登録メールを漁る。すると、…

セーフ!今日が5月4日だから、あと15日保証が残っているではないか。早速カスタマーサポートへ電話するが、、、5/6までサポートは休みとの事。5/6は電話が込み合う事が予想されるというが仕方がない。出直すとする。
5/6昼頃に改めて電話する。10分ほど待たされただろうか。電話が繋がり、症状を話す。赤点滅は本体故障かバッテリー不良を示しているとの事。点滅回数は12回かそれ以上か聞かれたので、30回くらいと答えると、バッテリー不良だが保証期間なので、交換品を無料で送るとなった。
やれやれだ。実は二年弱の間にこの掃除機を使ったのは数えるほど。それで壊れられてもと思う一方で、無料で交換品を送ってくれるならそれでよいかとも思ったり。
それにしても、成約記念で掃除機をもらったのだが、その後ディーラー名古屋スバルで点検に出すも一度として洗車をしてもらったことはない。リコールだなんだで忙しいからという理由でいつも500円のQUOカード。そんな未来の予兆だったのかもしれない。