明知鉄道とNHK朝ドラ「半分、青い。」


先週の週末、明知鉄道の終着駅明智駅(明知鉄道と明智駅で「ち」の字が異なる。)までバイクで出かけた。連れが行きたがったこともあるが、自分の中では明智光秀の生誕地として知られる程度の知識しかなかった(ただし明智氏の本拠地であったが、その後1339年(南北朝時代)に可児市明智町へ移転しており、可児市にも明智町がある。なんとなく後者のほうが明智光秀の生誕地としては辻褄が合いそう。)。駅に着いたとき、写真の通り閑散としており、いかにもローカル線の終着駅という雰囲気だった。ただ、駅前がきれいに整備されているのは印象的だった。

隣の、街の規模に比較してかなり大きなスーパーマーケット(まさに旧明智町を吸収合併した恵那市で起業し、東海地方に点在するスーパーマーケット「バロー」。)で時間を潰し、駅に戻ると、ちょうど二両編成の列車が到着するところだった。先頭車両にはNHKの朝ドラ「半分、青い。」のラッピング塗装がされており、終着駅明智駅で多くの乗客が降りてきて驚いた。

ローカル線の終着駅とは思えない賑わい

調べてみると、明知鉄道沿線の岩村駅付近でロケが行われたようで、明知鉄道も朝ドラを使って、観光客を呼び込んでいるようだ。

なお、恵那市岩村町の古い町並みは、重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、むしろこちらのほうが私は興味があったりするのだが。

www.kankou-ena.jp
恵那市観光協会 :: 岩村 歴史の街並み(重要伝統的建造物群保存地区)
https://www.kankou-ena.jp/see/machinami/%E5%B2%A9%E6%9D%91%E3%80%80%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E8%A1%97%E4%B8%A6%E3%81%BF%28%E9%87%8D%E8%A6%81%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E7%9A%84%E5%BB%BA%E9%80%A0%E7%89%A9%E7%BE%A4%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%9C%B0%E5%8C%BA%29/
重要伝統的建造物群保存地区

いつまでこの賑わいが続くのか分からないが、沿線は高齢化、過疎化が進んでいるし、明知鉄道も厳しい経営状況だと思う。頑張ってはほしいけれど。


インプレッサのMOPの感想


インプレッサに乗り換えて、そろそろ半年。走行距離は3000kmとなった。これまでに乗った中で、各MOPがどの程度役に立っているか、まとめてみた。私のは2.0i-Lなので、2.0i-Sだと標準装備のものも多い。

1)LEDヘッドランプ
2.0i-Lの場合、後述のクリアービューパックと同時につくことになる。
今時ハロゲンはないと思うので、着けてよいと思うし、他のMOPをつけると、自動的について来て、MOPを一切着けないならともかく、外すことが困難だ。
ステアリング連動ヘッドランプは何気に役に立っている気がする。
ヘッドランプウォッシャーも着いてくるが、雪道だと恩恵があるかもしれないが、今のところ恩恵にはあずかっていない(ウインドウと共用のウォッシャー液が早く減るデメリットもあるか?)。

2)クリアービューパック
2.0i-Lの場合、上述のとおりLEDヘッドランプと同時につく。ヒーテッドドアミラー、フロントワイパーデアイサー、オートワイパー、リヤーフォグランプから構成される。雪国の人なら欲しい装備ばかりかもしれないが、名古屋で乗る(雪道/車両凍結がない)となると恩恵がありうるのは、オートワイパーと悪天候時のリヤーフォグランプは有効か?オートワイパーはインプレッサに限らず、マニュアル操作の方がよいという人も多い気がする。

3)アイサイトセイフティプラス(運転支援)
スバルリヤビークルディテクションとハイビームアシストからなる。
私の場合、リヤビークルディテクションは、後側方車両がよくわかり、便利だと思っている。おすすめのMOPだ。
一方のハイビームアシストは難があると思っている。感度が渋くて、私の場合この半年で自動的にハイビームになったのはなんと一度、2-3秒だけ。名古屋市内に住んでいるので、街灯に反応してロービームになるようだ。しかも速度がある程度出ていないと切り替わらないらしい。名古屋市内なら、住宅地で20-30km/hくらいで走る生活道路でハイビームに切り替わって欲しいのだが。

4)アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
サイドビューモニタがつく。たった2万円程だからつけとけと着けたが、そもそも車格も車高も大きく/高くないインプレッサではそれほど便利とも思わない。なくても良かったかなと思っている。ただし、左側にぎりぎりに幅寄せする場合は、多少役に立つかもしれないが。
これをつけるなら、DOPのフロントコーナービューカメラか、ディスプレイコーナーセンサーの方がよさそうだ。もっとも、定価ベースではいずれもアイサイトセイフティプラス(視界拡張)より高いが、DOPなので値引きは期待できるかもしれない。


使えないETC2.0


今年3月にインプレッサを購入した際、思い切ってETC2.0にした。旧来のETCとの差額は、純正オプションで2万円弱だが、はっきり言って無駄銭だった。

外環道を通る車はETC2.0だと割引があるので、頻繁に外環道を利用する人なら、もしかすると元が取れるかもしれない。しかし、私は中京圏在住で、おそらく外環道を通ることはないか、旅行でもしかしたら程度の道路だ。

ETC2.0で得られる情報だが、これも正直大したことない。よっぽどスマホの交通情報の方が情報量が多いし、しかも利用料はかからない。しかもETC2.0の交通情報はナビで目的地を設定し、ルート案内をしていたとしても、目的地と全く関係ない地域の交通情報まで表示される。鬱陶しいので、ナビルート上の交通情報のみ表示、案内して欲しいのだがそんなことはできない(これはダイアトーンナビのせい?それとも一般的?)。すると全部の交通情報を消すということになる。これでは何をやっているかわからない。

ETC2.0の利用者のみ、一旦ICを降りて指定された道の駅により、再度入った場合に、通行量が通算されるサービスも社会実験としてごく限られた場所で実施されている。社会実験が始まって結構経つ気がするが、サービス範囲は一向に広がらないし、そもそも、なぜETC2.0のみなのか?技術的には従来型ETCでも可能なはず。

役人が関与するサービスとは中途半端でコスト高。ETC2.0に限らず、所詮この程度なのかもしれない。