中国の交通機関と安全検査


中国の公共交通機関の安全検査は結構厳しい。日本とかなり異なり面食らうのでまとめてみた。一部は過去のブログにも掲載あり。

1. 鉄道(地下鉄は除く)
高速鉄道など、長距離移動の鉄道について。中国の駅へ入る(≠乗車する)には手荷物検査がある。加えて列車に乗る前にも検査がある場合がある。

手荷物のX線検査を行い、危険とされる物品を没収される。過去に没収されたことがあるものは、はさみとヘアムースのスプレー缶。飛行機のように預け荷物に入れればOKという訳にはいかないので注意が必要。一方で飛行機では没収の対象となり得るペットボトル飲料は大丈夫なようだ。また、気にしていたモバイルバッテリーも特に何も言われなかった。

なお安全検査ではないが、切符を購入する際に乗車する人の身分証(外国人の場合パスポート)の提示が求められ、切符にも乗車者名が印字される。現状切符自動販売機は外国人パスポートには対応していないために、中国人専用となっている。また、乗車者名が印字されているために他人に切符を譲ることはできない。

私は経験がないが、一度でも中国の駅窓口でパスポートを提示して切符を購入した履歴がある人は、ctripで切符を事前予約して、駅で受け取ることが可能らしい。

2. 地下鉄
私が経験あるのは上海の地下鉄でのX線手荷物検査の経験。但し、検査はかなりザルな印象だった。

3. 飛行機
日本では、空港の入口での手荷物検査はないが、中国では手荷物のX線検査がある。但し割とザルな検査の印象。搭乗時にはもちろん安全検査があり、日本より厳しい印象。国際線の場合、ペットボトル飲料は没収。手荷物もカバンから出してX線検査されたものとしては、PC、タブレット、スマホ、モバイルバッテリー、傘と数多い。これらは日本では別途検査されることはまれな印象。また上着はもちろん、ズボンのベルトも外すように言われた。正直大変なので時間がかかる。早めの空港到着が安全だ。

飛行機の場合機内持ち込み荷物ではNGでも、預かり荷物なら大丈夫というものも多いため、事前によく考えたほうが良いと思う。

鉄道同様に、中国国内線搭乗時であってもに身分証(外国人はパスポート)の提示必要となっている。(国際線並と考えればよい)

以上は2017/5現在の情報だ。中国は広く、政治的に緊張している地域では異なる可能性もあるし、また今後改定される可能性もあると思う。