Androidの月例パッチ配布


最近、Windowsの脆弱性を狙ったランサムウエア(Wannacry)の話題で賑わっている。Windowsは仕事に使われることも多いし、組み込み用OS歳て用いられている事もあるようだし、一旦ストレージのデータが消えようものなら、大変なことになるのは想像に難くない。

一方でAndroidはどうなのだろう。やはり、スマホやタブレットのOSだから、個人情報が詰まっているということはあるだろうが、Windows PCのように紛失すると業務に多大な影響が出るデータは相対的に少ないのかもしれない。

気になるのはAndroid OSのセキュリティー欠陥修正パッチは、Windows同様に毎月Googleによって作成されており、Google謹製のNexus等には毎月配信されている。日系メーカーではソニーは割とマメに修正パッチを配信している(但し日本の大手キャリア向け端末は知らない)。一方で他の多くの日系メーカーはセキュリティパッチの配信は行っていないようだ。

ということは、日系メーカー製の多くのアンドロイド端末はセキュリティー欠陥が修正されることなく使用されていることになる。これでよいのだろうか?

残念ながら多くのスマホユーザーは自分のスマホのセキュリティ欠陥なんて全く無関心だと思う。一度スマホのセキュリティ欠陥を突くような大きな事件でも着ない限り、メーカーの姿勢も、ユーザーの認識も変わらないような気がする。


格安スマホ(MVNO)を用いたパイオニアスマートループ接続


私はパイオニア供給のマツダのディーラーオプションナビC9PA V6 650というナビを使っている。このナビには渋滞プローブ情報を携帯のBluetooth機能を用いて受信する事ができるが、いつも設定を忘れるので以下に記しておく。

まずスマホにはBluetooth機能を実現するためのアプリが必要なケースが多い。私は複数のスマホで実績があるCobaltBlue3がお勧めだ。サポートもしっかりしている。無料版は接続回数制限があるが、動作するかを確かめることができる。継続的に使うのであれば、動作することを確認した上で有料版購入だと思う。

アプリの設定自信は大したことはなく、私が設定しているのは、自動起動のチェックと、TCPスタック選択をMatsushima(カーナビ)を選択しているだけ。なお機種によっては自動起動をしていても、スマホをシャットダウンから起動 or 再起動した場合、カーナビと接続できても、渋滞プローブ情報の受信ができないことがある。この場合、スマホ起動後十分時間が経ったところでBluetoothをオフ→オンとして、Bluetooth機能を再起動することで解決する。

それでナビ側の設定だが、Hands-Freeなどを行うBluetoothペアリング設定については割愛する。ただし使用するスマホを、データ通信を行うものとして設定しておく必要がある。ドコモ系のMVNOであれば、暫定的にドコモをプロバイダ設定しておけば良いと思う。

次にMVNOに関わる設定。ナビ側の設定だ。

接続プロバイダ変更ーその他のプロバイダを選択し、以下の通りの設定を行う。私はイオンスマホのタイプ1を用いている。

設定項目 設定値
名称 ご自由に
接続先電話番号 *99***1#
ID user
プロバイダのAPN設定のユーザー名と同じ
パスワード 0000
プロバイダのAPN設定のパスワードと同じ
プライマリDNS 008.008.008.008
セカンダリDNS 008.008.004.004

この内、IDとパスワードは使用されているMVNOのAPN設定と同じとなるので、調べて欲しい。上記の例はイオンモバイルのタイプ1のものだ。接続先電話番号は、端末(スマホ)によって異なり、最後の1#の部分を2#、あるいは3#とする必要がある場合がある。機種変更時には要注意だ。

設定がうまく行けば、定期的な渋滞情報取得や、天気予報、空き駐車場の検索等が可能となる。


AliExpressの決済通貨


最近AliExpressで小物を衝動買いし、クレジット払いをした所、円建てで請求処理されていることに気がついた。前は米ドル建て(表示は日本円にできるが)だったのにと思って、そのレートが得かちょっと調べてみた。

現時点(日本時間で土曜夜)では、マーケットは週末で閉じているが、終値は

1米ドル=113.378円

だ。それで米ドルで売られている商品の表示を日本円に変更すると、

1,065米ドル=122,995円
つまり
1米ドル=115.49円

なので、1.86%分が為替手数料だ。クレジットカードも良いもので1.6%の外貨手数料が発生することを考えるとそう悪くもない気はする。もちろん、購入時の決済で費用が決まるという点はいいのかもしれない(逆に言えば、その後円高に触れると損をする。)。


中国の交通機関と安全検査


中国の公共交通機関の安全検査は結構厳しい。日本とかなり異なり面食らうのでまとめてみた。一部は過去のブログにも掲載あり。

1. 鉄道(地下鉄は除く)
高速鉄道など、長距離移動の鉄道について。中国の駅へ入る(≠乗車する)には手荷物検査がある。加えて列車に乗る前にも検査がある場合がある。

手荷物のX線検査を行い、危険とされる物品を没収される。過去に没収されたことがあるものは、はさみとヘアムースのスプレー缶。飛行機のように預け荷物に入れればOKという訳にはいかないので注意が必要。一方で飛行機では没収の対象となり得るペットボトル飲料は大丈夫なようだ。また、気にしていたモバイルバッテリーも特に何も言われなかった。

なお安全検査ではないが、切符を購入する際に乗車する人の身分証(外国人の場合パスポート)の提示が求められ、切符にも乗車者名が印字される。現状切符自動販売機は外国人パスポートには対応していないために、中国人専用となっている。また、乗車者名が印字されているために他人に切符を譲ることはできない。

私は経験がないが、一度でも中国の駅窓口でパスポートを提示して切符を購入した履歴がある人は、ctripで切符を事前予約して、駅で受け取ることが可能らしい。

2. 地下鉄
私が経験あるのは上海の地下鉄でのX線手荷物検査の経験。但し、検査はかなりザルな印象だった。

3. 飛行機
日本では、空港の入口での手荷物検査はないが、中国では手荷物のX線検査がある。但し割とザルな検査の印象。搭乗時にはもちろん安全検査があり、日本より厳しい印象。国際線の場合、ペットボトル飲料は没収。手荷物もカバンから出してX線検査されたものとしては、PC、タブレット、スマホ、モバイルバッテリー、傘と数多い。これらは日本では別途検査されることはまれな印象。また上着はもちろん、ズボンのベルトも外すように言われた。正直大変なので時間がかかる。早めの空港到着が安全だ。

飛行機の場合機内持ち込み荷物ではNGでも、預かり荷物なら大丈夫というものも多いため、事前によく考えたほうが良いと思う。

鉄道同様に、中国国内線搭乗時であってもに身分証(外国人はパスポート)の提示必要となっている。(国際線並と考えればよい)

以上は2017/5現在の情報だ。中国は広く、政治的に緊張している地域では異なる可能性もあるし、また今後改定される可能性もあると思う。


水郷の街 紹興市へ


上海の周辺(上海市、江蘇省、浙江省にまたがる)には江南水郷と呼ばれる水郷の街が点在する。私は数えてみると何箇所かの水郷の街へ行ったことがあるが、今回出かけた浙江省紹興市はそんな水郷の街としては、特にお勧めだ(参考までに一番がっかりしたのが、上海から日帰りも可能で有名な周荘)。紹興市の場所は知らなくても、紹興名産の紹興酒なら、ご存じの方も多いと思う。

上海からのアクセスは、高速鉄道が便利だ。上海虹橋駅(上海虹桥站)から紹興北駅(绍兴北站)までは多くの便があり、実際当日でも指定席の切符を購入できた。最近は首都圏なら羽田-上海虹橋便もあるので、虹橋駅利用はとても便利だと思う(私は名古屋なので、浦東空港から虹橋駅まで空港バス1線(机场1线)で約1時間かかった。)。紹興北駅ー上海虹橋駅は高速鉄道で1時間余。但し高速鉄道専用の紹興北駅は紹興市の郊外にあるため、市中心までは車で約30分かかる。

紹興の旧市街はそれほど広くはなく、またかたまっているので徒歩や輪タクでかなり回ることができる。紹興がお勧めなのは古い街並みには昔ながらの生活感が残っており、あまり観光地化されておらず、観光客もそれほど多くはない。(周荘が興ざめなのはもはやテーマパークと化しているところ。)また、文人、思想家、政治家など多くの有名人ゆかりの場所であり、故居が保存されていたり、記念館がある。特に魯迅博物館は入場料は無料な上に、なかなか面白いと感じた。一方で周恩来記念館は、入ってみると銅像が立っているだけなのに有料だったので、お勧めしない。

倉橋直街(仓桥直街)界隈 (2017/5/4撮影)

題扇橋(题扇桥)から文筆塔(文笔塔)を望む(2017/5/5撮影)

一方で上海と比較するとやはり田舎だ。だからこそ、昔ながらの街並みと庶民の生活が残っているのかもしれない。物価も大雑把に言って上海の半分ほどの感じだった。

上海から遠くはない紹興市。日本人でここを訪れる人は多くはないようだが、上海から少し足を伸ばしてみてはどうだろうか。


mineo SIM解約に伴うLaLa Call強制解約


というわけで、mineoのSIMを解約した。mineoのSIMに紐づく形でLaLa Callも使用していたのだが、気がつくと今日(=mineo解約月の翌月1日)から、スマホアプリで解約された旨の警告が出て、使用できなくなっていることに気がついた。mineo解約時には、LaLa Callなどオプションサービスも解約される方はここから別途解約手続が必要ですと表示され、私はあえてその手続を行わずそのままLaLa Callを使用するつもりでいたから面食らった形だ。

そこでまず、mineoのサポートに電話する。するとオペレーターが言うには、mineo SIMと紐付けのLaLa Callの場合、決済方法も同一となっており、LaLa Callも自動解約されてしまう。30日以内であれば元の番号の復活が可能なので、決済方法(引き落としクレジットカードの登録)を行ってほしいとのこと。具体的なサポートは別途LaLa Callのサポートダイヤル(050-7102-8888)で行うとのこと。

それで今度はLaLa Callのサポートに電話。そこで行ったことは以下の通り。

  1. 検索サイトで「LaLa Call お申込み」で検索し、開く。
  2. このページが開くので、「一般のお客様」ボタンを押す。
  3. eo IDはmineoで用いていたものを使用するので、STEP 2.の利用登録手続きを行う。
  4. クレジットカード情報を登録する。
  5. 前に使っていた050の番号が選択できるようになるために、選択する。
  6. スマホ上のアプリは一旦アンインストールしてから、再インストールして、登録をやり直す。

という手続きで無事復活できた。mineoは解約したいけれど、LaLa Callは利用継続をしたいという方は要注意だ。

(2017/5/13追記)
私がこのような自体になったのは、eoIDからの連絡用にmineoからもらえるメールアドレスを設定したからだった。mineoのメールアドレスは、解約手続きと同時に使えなくなるため、その他のメールアドレスに変更後、mineo SIMの解約手続きに進めば、LaLa Callの決済方法を指定しないと、強制解約となる旨メールが来る。このメッセージに沿って手続きを行えば、LaLa Callは解約になったりはしない。