スマホについていない


次のスマホが決まらない。まずもうスマホはメーカーによって、少なくとも性能(信頼性を除く)は、横並びになりつつあると思う(コモディティー化してきている)。そんな中、日本の携帯端末メーカーは次々と撤退していき、日系メーカーで残っているのはソニーのみと言っても過言ではないと思う。そのソニーも日本では基本的にSIMフリー端末を出そうとはしないので私は買う気はしない。他の日系メーカーも日本のみで商売していたり、自社ブランドで台湾メーカーなどにOEM生産してもらって海外で販売しているケースも多いからだ。そしてそのソニーですら業績は良くはなく、現にタブレットからは撤退したし、そう遠くない将来、ソニーも携帯端末事業から撤退することになるのではないかと思っている。唯一プレミアムブランドととして成功しているのがアップルだろう。日本ではアップルのシェアが異常に高い。PCのときも日本はアップルのPCが受け入れられた特異な?市場だったと思う。

自分が購入して失敗したスマホは多くは日系メーカーのものだ。

1)N社のSIMフリー端末

何故かSMSなしのSIMと抱き合わせ販売なのに、セルスタンバイ問題が生じ、バッテリー消費が激しい。SMS付きを入れることでなんとかなったが、最後まで供給したメーカー、MVNOキャリアは問題の存在を認めなかった。

2)F社のSIMフリー端末M02

画面に有機ELを採用した端末だったが、画面割れが多数報告された。加えて動作が非常に緩慢で、とても使い続ける気にはならなかった。なお後継では液晶画面に変更となったらしいが、後継機のくせにスペックはほとんど変わらず、時代遅れの端末となった。

3)K社のSIMフリー端末S301

ロースペック端末だが、microSDに音楽ファイルを置いて再生すると時折確実に音飛びを起こす。本体メモリーに置けばよいのだが、ROMが8GBしかなくかなり厳しい。

4)韓L社のNexus 5x

動作/基本性能は申し分なく、非常に気に入っているのだが、最近ハードウエア不良に基づくブートループ(再起動を繰り返す)が報告されている。いつ起動不能になるかわからず正直爆弾を抱えた端末を持っているようで、いい気はしない。購入後1年過ぎた日本の客はほったらかしにされている模様(キャリアで端末破損契約をしていれば別だが)。

こうして考えてみると、総じて日系スマホのスペックは時代遅れで、OSのアップデートもしない。それでいて、ハードウエアが優れているかと思うとそうでもないが、本体価格ははっきり言って割高。これだと、何れ日系スマホは消え行くなと感じる。だからといって、アンドロイドで欲しいと思える端末になかなか出会えないのも事実だし、電話でもあるので、ある日突然故障では、本当に困る。こうしてなかなか次が見つからないのだった。