蘭州市観光


蘭州市は甘粛省の省会(省都)だ。シルクロード上にある要所で、河西回廊の始まりでもある。市内中心部には黄河が東西に横切っている。黄河は甘粛省の隣の青海省を源流とし、蘭州まで至っている。源流から近いので、川幅は日本の一級河川と同じ様なものだ。今日は黄河のほとり白塔山公園から歩いてみた。

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公園名の由来となっている白塔

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頂上付近からは黄河を望むことができる。鉄橋は後述の黄河第一橋である中山橋

黄河にかかる蘭州市の中山橋は、源流から最初の橋のため黄河第一橋とも呼ばれている。

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黄河第一橋(中山橋) 像は玄武

橋の中ほどからは、モスクも見える。実際イスラム料理、イスラム教徒をよく見る。ここがシルクロード上で文化の交差点であることがわかる。

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黄河に面したモスク

蘭州市の人は素朴で、タクシーの運転手が私が日本人と知ると、日本のお金はないかと言う。それで50円玉をあげると喜んでその分運賃を割り引こうとする。あげるよといって普通に運賃を払って降りた。昔の上海や北京もこんな感じだったと思う。

実は炳霊寺石窟に行きたかったのだが、冬は船が少なく旅行社で難しいといわれた。今日も雪が朝方降っていて氷点下7-8度まで冷え込んだかもしれないが、風はなく動き回る分にはそう寒いと思わなかった。私は夏より冬の旅行が好きだ。