Windows10のBluetoothテザリング


最近NECのWindows 10タブレットが安い価格で投げ売り状態だったので購入した。もともと4万円台で販売することを前提にしていた機種が1万円台で購入できたのだから、NECも、もうWindows 10タブレットから撤退するかもなんて思ってしまう。

いずれにしても使用し始めたところ、気になる点が一つ。このタブレットは携帯電話網には繋げない(SIMスロットなどない)ので、スマホを用いてWifiかBluetoothでテザリングすることが考えられる。ところが、Bluetoothでテザリングした場合、従量制課金の設定ができず、Windows Updateなどのデータ通信を抑制できないことに気がついた。Wifiでテザリングすればよいのだが、Wifiは電池のもちが良くなく、正直、積極的に使いたい接続形態ではない。自分の用途では、Bluetoothの接続速度で十分なので、是非Bluetoothテザリングで、従量制課金接続設定を可能にしてもらいたいもの。

そもそもWindows 10からはWindows Updateで更新ファイルが強制的にダウンロードされてしまい、これを停止するすべがないのがいけないのだと思う(実は省電力設定で可能ともあるが、省電力でデータ抑制というのも。。。状況によっては電源接続してテザリングすることもあるだろうし。)。

せっかくの新OS Windws 10、対応はそれほど難しくはないはずで、是非対応して欲しい。でないとWindowsタブレット、ますます人気がなくなるような。


イオンモバイルのシェア音声プラン4GB


6月にイオンモバイルのシェア音声4GBプランを契約した。私の場合、

音声SIM   自分のスマホ用

データSIM1 自分のタブレット用

データSIM2 連れのタブレット用

としている。幸いタブレットはSMSオプションをつけなくても、セルスタンバイ問題を発症しないことがわかっていたので、データSIMにはいずれもSMSオプションをつけなかった。これで、1780円+税/月(以下全て税別)である。シェアプランを提供しているいわゆる格安SIM(この呼び名を好きではないが)はいくつかあるが、4GBという少ないデータ量をシェアサービスで提供しているのは、今の所イオンモバイルのみのようだ。スマホを使えばタブレットは使わないし、連れのタブレットは自宅=Wifi接続可で用いることが多いので、自分の場合4GBで十分なようだ。以下気づいたところを書いてみようと思う。通信速度は平日の昼休み時間は遅くなることは、気がつくことがあるが、元々動画配信のようなものを利用はしないし、ネットブラウズ程度ではさほど気にならないので、以下では言及しない。

メリット

  1. やはり低額なこと。これは対抗するプランが他社にもないし、3枚SIMで4GBで十分なデータ量なら申し分ないというか他に選択肢もない。
  2. 必要であればデータSIMにSMSオプションをつけたり(+140円/月)、音声SIMへの変更(+700円/枚/月)が可能と非常に自由度が高いこと。家族3人で音声SIM×3にしても3180円/月なので、1GB 音声SIMを3枚契約するよりも安い。また、DMMのように1人でSIM1枚しか契約できないような縛りも生じない。なおイオンモバイルの回線上限は、契約者一人につき音声最大5回線、データ最大5回線まで契約可能となっている。
  3. MNPをしなければ、最低利用期間もなく、つまり解約違約金のようなものはない。但しMNPをする場合は、契約期間が180日までだと8000円、181日以上だと3000円となっている。但し一般に最低利用期間は1年のことが多く、解約でも違約金は発生するために、イオンモバイルは条件が良い。
  4. イオンの店舗(即日お渡し店舗)で即契約/渡しが可能。実際、私も店に行って2-3時間でMNPでの加入(契約したSIMの受取)ができた。

デメリット

  1. SIM1枚ごとのデータ使用量を知ることが出来ないので、どのSIMで多くのデータ通信を行っているかわからない。家族内でシェアする場合、喧嘩にならないようにしましょう(笑)。
  2. 契約時にSIM1枚ごとに3000円の手数料が必要であり、3枚だと結構高い。(一部のMVNO/MVNEではスターターパックのようなものを購入することで、初期費用を抑制できたりするが、イオンモバイルはできない。)
  3. 転送電話サービスは提供されていない。実は私はNexus 5Xを使用していて留守電がないので、転送できると便利なのだが…。例えば、転送電話が可能なら、SMARTALKに転送することで、留守電も実現できるし、仮に海外へ行ったときも、SMARTALKへ転送できれば、現地プリペイドデータSIM等を入れてデータ通信可能なら待ち受けできるのに…。なお、イオンモバイルでは留守番電話サービスは提供されている(300円/月)。
  4. 複数の家族の番号でイオンモバイルのシェア音声プランにMNP転入する場合、契約者は一人なので、全員の対象回線の名義を同じにしておく必要があると思われる(実績がないので間違っているかも知れないが、この推測が正しければ少々面倒か?)。

自動二輪車用の駐輪場がない


最近本当に思うのが、自動二輪という乗り物が日本では本当に虐げられて、居場所がないこと。飲食店、大型商業施設に出かけると、自転車、原付、四輪車の駐車スペースはあっても、自動二輪用のスペースは皆無と言って良い。下手すると自転車置場に駐輪せよと指示するガードマンもいる。しかし、二輪車は倒れやすい乗り物だと思うし、自分のバイクも230kgは超えているから万が一点灯したら危険だ。加えて走行直後のマフラーは熱いので万が一触れれば火傷をする。もちろんバイクに自転車をぶつけられて傷がつくことも考えられる。ライダーが普通に考えれば幅2mくらいのスペースは必要だとすぐに分かると思うが(そのうちバイク車体幅は90cm前後だと思う。つまりバイク幅90cm+両側50cmずつくらい。)、自転車の客にそこまではわからないだろうし、無論交通整理しているガードマンもそこまでは考えていないと思う。なので諸々のことを考えるととても自転車用の狭いスペースに駐輪する気にはなれない。

公共の駐輪スペースも問題だ。例えば名古屋市では地下鉄駅近くに自転車、原付用の駐輪スペースが整備されているが、自動二輪車を停めることは許されていないし物理的にも入らない。かといって、私営の駐車スペースで自動二輪車に対応しているところは殆ど無い。もちろん自動二輪車とて駐車禁止の路上に駐輪すれば駐車違反であり、最近はしっかり検挙もされる。つまり、自動二輪車は居場所がない。

公営の大型の駐車場だと最近は自動二輪車駐輪可のところも増えた。しかし駐輪料金はスペースが小さくても四輪車と同じところが多い気がする。まあ、高速道路だってJHの部分は軽自動車と同一、都市高速に至っては軽自動車料金もなく、普通車と同じ料金だから、この点ではバイクはちっとも安くはない。はっきり言ってアルファードのおよそ1/10の重量しかないのに。

最近のバイク愛好家は高齢化していて、バイク屋へ行くと銀行窓口と同様老眼鏡が備え付けられてあったりするくらい。このままでは日本のバイク文化は廃れることだろう。正直大型のバイク(ここでは高速道路を走行できる程度のもの)に関しては、日本企業は強く、欧州中心にバイクは輸出されている。自分のバイクもメイン市場は欧州なんだと思う。

同じ先進諸国でもバイクが市民権を得ている欧州は羨ましいなと思う。実際欧米のバイクアクセサリーは結構見かける。日本では危険な乗り物だから始まって、正直良いイメージなど持たれていない。でも本来バイクは大人の乗り物であるべきだと思う。

こんなバイク冷遇社会だと、いずれ日本のバイク開発は立ち行かなくなる気がする。本当にこれで良いのか?なんとも悲しい話だと思う。


原付と規制緩和


原付バイクの制限を考えてみると

  1. 最高速度が30km/hに制限されていること。
  2. 片側3車線以上の交差点では、原則2段階右折義務があること。
  3. 2人乗りは許されていないこと。

だろうか。しかし、1と2は、実質守られてはいない気がする。

郊外のバイパス道路で30km/h遵守で走られたら、それを追い抜く4輪車は厄介だと思うだろうし、原付ライダーも追いぬかれざまにひっかけられるのではないかと、ヒヤヒヤものだろう。いや、片側1車線の郊外の道路のほうが怖いかもしれない。追い抜く際に道幅が狭いからだ。

二段階右折すべき交差点か否か。これって、道を予め知っていないときちんと判断できない気がする。原付は原則一番左の第一通行帯を走る義務がある。例えバス専用レーンであっても、そこが第一通行帯ならば原付で走って良いというか、そこを走ることになっているらしい。いずれにしても、右折したいのであれば、2車線までの交差点なら右側の車線から右折。3車線以上の交差点なら第一通行帯を右折の合図を出しながら直進し、渡ったところで合図を止めて方向を右に曲げて停止して青信号を待つ。右折すべき交差点にいくつ車線があるか予め知っていないととても無理。加えて二段階右折禁止の標識があることも。これが現実的でないことは、明らかだと思う。

そもそも論として、2サイクルエンジンが排ガス規制から廃止となったこともあり、現在の50ccミニバイクの走行性能は高いとはいえないと思う。だったら、原付の排気量を、90ccか、思い切って125ccまで上げて、講習を条件に普免保有者も運転できるようにしてはどうかと思う。但し、以下の条件をつける。

  1. 二人乗りは普免で乗る場合は許可しない。
  2. MT車も普免で乗る場合は許可しない。
  3. 最高速度は60km/h(現行と同じ)としたうえで、70km/h程度で速度リミッターがかかるようにする。
  4. 既存の普免所有者は、簡単な講習で新原付(AT90cc or AT125cc)を許可する。新規の普免取得者には講習を組み込む。

交通の流れに乗れない現行の50ccはもういらないのではないかと思うし、そのほうがスムーズだと思う。

 


不眠に抑肝散加陳皮半夏はいかに~その後


あれから抑肝散加陳皮半夏を継続して内服している。実は全く別の疾患の漢方治療相談をしたところ、睡眠が改善したのならそっちを優先しましょうと、一旦抑肝散加陳皮半夏を中断したことがあった。しかし見事に不眠が再発。すぐに断念し、また抑肝散加陳皮半夏を再開すると、不眠はまた改善した。やめてみてわかる漢方の効きだった。

最近は、不眠のためのベンゾジアゼピン系やその類の睡眠薬・抗不安薬をかなり減らすことができた感じだ。アレルギー治療で飲んでいるセルテクトの眠気で済んでしまっている感じ。これなら、漢方は十分に効果があったと言って良いと思う。陳皮と半夏は胃の対策のために追加されたものらしい(元の抑肝散に比べての話)。実際、抑肝散加陳皮半夏を飲んでいても胃の調子が悪くなることはない。夏バテもしなかった。

こんな事なら、もっと早く漢方治療をしてみればよかったと思うのだった。だけど、漢方医の標榜科は皮膚科だし。まあ、漢方医として考えれば、守備範囲かな。

83


Expediaの海外航空券


Expediaという航空券やホテルの予約ができるサイトがある。航空券については使ったことがあるが、もう出来る限り使いたくはない。トラブルにあったわけではないが、航空券を予約した瞬間、予約クラスにかかわらず一切返金されなくなる。つまり全額がキャンセル料。正確に言うと航空券分のみならず、空港利用税や燃料サーチャージも返金されないようだ。航空券を使用しなかったのに空港利用税がかかるってなんとも納得がいかない。実際こういうキャンセル料は日本の消費者契約法では以下のとおり無効と記載がある。

消費者契約法

第九条  次の各号に掲げる消費者契約の条項は、当該各号に定める部分について、無効とする。
一  当該消費者契約の解除に伴う損害賠償の額を予定し、又は違約金を定める条項であって、これらを合算した額が、当該条項において設定された解除の事由、時期等の区分に応じ、当該消費者契約と同種の消費者契約の解除に伴い当該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるもの 当該超える部分

ところが、Expediaは海外企業ということで、準拠法はシンガポール法としっかり書かれている。裁判管轄は日本の裁判所で認められる可能性もあるが、なかなか交渉は難しいことが予期される。日本法人はあるのだと思うが、おそらく東京だろうから、頑張って日本の裁判所で争うにしても、東京地裁か東京の簡易裁判所となるのだろう。地方居住者にとっては現実的ではない。

こんな揉め事は勘弁なので、今回名古屋-蘭州(中国)を取るにあたっては、JTBのサイトで取ることにした。別にJTBの回し者ではないが、Expediaのサイトで表示された安い航空券は実は中国東方航空のPEX(航空会社が直売する正規割引航空券)で、JTBは手数料を取らず実質Expediaと同額で購入できる上、予約変更は5000円(Expediaは1.5万円だったと思う。)、キャンセルでも1万円(何度も言うがExpediaはキャンセル料支払い分全額)ですむ。日本の法律も適用されるし、わざわざExpediaで買う意味は0だと思った。

Expediaは割引航空券の設定がない場合は、ノーマル(つまり価格は高いが本来変更もキャンセルも手数料無料)航空券が表示されるが、その場合でも同条件つまり支払額全額がキャンセル料というキャンセルポリシーとなる。確かにサイトは使いやすいがいいことなんて何にもないのだった。