ダイキンエアコンの温度制御の謎


昨年9月にダイキンの2019年モデル、すなわち1年型遅れのATA36WSE7-Wを10畳ほどの部屋に取り付けてもらった。型番は家電量販店エディオン向モデルのもので、ダイキンでは上から2つ目のAシリーズの3.6KW(主として12畳用)に相当する。

ところが、どうも冷房時に冷えすぎるのである。例えば29℃に設定しても、26℃を下回る温度に達したりする。室温計がおかしい、エアコンの温度計がおかしいなど考えられるが、Wifiモデルなのでスマホでエアコンが室温何度と認識し、どんな運転をしているかわかる。以下のダイキンアプリのスクリーンショットを見てほしい。

上の2つのスクショは、左が日中ある時点でのエアコンの動作状況、右が左から14分ほど経過した時点のものだ。左のスクショから分かる通り、冷房29℃に設定し、室温は27℃と認識しているにも関わらず、消費電力0.6KW=600Wで冷房運転を継続している。このため室温は下がり14分後には室温は26℃、その時もまだ完全には冷房は止まっておらず、消費電力は0.3KW=300Wだ。設定温度よりも3℃室温が低いと認識してもまだ弱冷房運転を続けている。

取り付け当初、おかしいと思ったので、1年以内なのでダイキンのサービスマンを呼んでみてもらった。その際に配管を通した内壁と外壁間の隙間が、標準施工ならパテ埋めなりして閉じるべきだが省かれていると指摘され直してもらった。この状態だと外気温が混じった空気を室温と勘違い、つまり実際の室温より高くエアコンが認識するので、冷房が冷えすぎる原因となりうるというものだった。

加えて、設定温度より2度だったか3度低いとエアコンが認識するまで完全にはコンプレッサは止まらない仕様だとも仕様書の温度カーブと制御のページを指しながら説明を受けた。

さすがにダイキンのサービスマンに直してもらったのだから、施工ミスは残っていないと思われる。故障でもないと言われた。とするとこの温度制御がダイキンエアコンの仕様という事になる。10畳の部屋に12畳用(4.0KW)のエアコンは強力すぎた面もあろうが、狭小軽量鉄骨3階建の3階(最上階)の部屋なので、夏の名古屋だと室温は40℃近い事もあり、エアコンの冷房能力の不足は困るので4.0KWモデルを選んだのだが。

上の状況だと、設定温度より実際の室温が低くなるよう下駄を履いて制御されているだけで、例えば29℃に温度設定し、実際の室温で27℃近辺を目標にすればよいのではないかと思うかもしれない。しかし、

  1. エアコンの冷房つけると設定温度よりかなり低くなる。1.
  2. 1.の様に冷えすぎるのを緩和するためにで、29℃と高めに設定温度をしておくと、室温が下がりきった後29℃程度までエアコンは再始動しないので今度は暑くなる。

設定温度に対して、温度制御される範囲が広すぎて、暑かったり冷え過ぎたりとなる。私の環境では冷房29℃設定で実室温レンジは25.8-29.1℃くらいの感触。

今までエアコンでこのような経験はなく、初めてのダイキンエアコンだったのだが、ダイキンエアコンの冷房運転の温度制御は一癖ある気がする。


楽天モバイルでDDNSでのVPN接続不可


私は職場も自宅も名古屋市内でいずれも楽天モバイルの圏内だ。昨年秋にタダにつられて空いていたeSIMで楽天モバイルと契約した。とはいってもMNPはせずに、主にDSDVでデータ通信用のサブ回線として使っている。電話をかけるときはRakuten-Linkも使ってはいる。

パートナー回線(auのプラチナバンド)の供用が順次停止されていることもあり、私の生活圏ではバンド3での接続となるが、世で言われてる通り、通信品質は良いとは言えない。大きなビル内(オフィス)等で歩きながら通話して切れたり、名古屋市内の親族のマンションではいつもデータ通信の上りが遅かったりと現状ではとてもメインでは使えない。バンド3は周波数が高いので、当分(楽天にプラチナバンドが割り当てられない限り)ダメかもしれない。

また楽天モバイルサイトのサービスエリアでは、名古屋市の北の小牧市も楽天モバイル圏内のはずだが、最近お世話になっている小牧市のバイク屋ではいつもパートナー回線で接続され、サービスエリア情報はあまり当てにならない。名古屋市内の自宅から豊山町を経て小牧市のバイク屋までずっと楽天モバイルサービスエリアのはずなのだが(下図参照)。。。

前置きはこのくらいにして、私はよく中国旅行にでかけていたために自宅のSynology社製のNAS DS218+にVPNサーバーを設けている。そして、今読んでいただいているブログと同様DDNSで接続が出来る。ところが、どうやら楽天モバイルだとDDNSでVPNに接続できないようだ。手持ちのPixel 4aで接続しようとすると

こんな感じで接続に失敗する。DSDVなのでもう一つのSIMであるIIJmioのau回線へデータ通信を切り替えると何の問題もなく接続できる。なのでスマホの設定が間違っているわけではなく、楽天モバイル特有の問題のようだ。加えて言うなら待機時電池消費問題で速攻でMNP転出したOCNモバイルONEでも問題なくVPN接続できていた。

実は、自宅に割り当てられているIPアドレスを調べ、IPアドレス直打ちでVPN接続すると楽天モバイルから接続できる。だったら名前解決ができてない?と思うのだが、楽天モバイルでも、このブログはDDNSで読めるから訳がわからないのだ。残念ながら私の拙いネットワーク知識では原因はわからない。

まあ、VPNサーバーをDDNSで建てるなんて普通はしないので、問題にはならないのかもしれないが。

(追記)
iijmioのAタイプでも同じ現象が出ました。調べた範囲では、ドコモ系のSIMはDDNS名でのVPN接続大丈夫ですが、auや楽天(バンド3でも)は駄目なようです。


デイトナDT-E1が旅先でフリーズした時


以前、デイトナのインカムDT-E1を購入し、B+COM ONEとの比較をした。


そうしたところ、使用中にトラブルが発生した。出先で電源を入れたところ、充電中でないにもかかわらず充電中を示す赤LEDが点灯したまま突然一切の操作ができなくなった。電源オフもできない。フリーズしたようだ。

諦めてインカムは使わずに帰宅した。そしてPCとUSB接続したところで、赤LEDが消灯し、操作を受け付けるようになった。

このことをデイトナに伝えると、リセット方法について案内があった。よく見ると説明書に記載があるので転載する。

デイトナのDT-E1の取扱説明書P15から抜粋して転載

つまり、Aボタンカバーを外してリセットボタンを押せばよかったようだ。

Aボタンカバーの外し方は取扱説明書P16に記載がある。

デイトナのDT-E1の取扱説明書P16から抜粋して転載

出先で困らないよう知っておく必要がありそうだ。


NC750S乗換(2)~RC88 vs RC70比較編~


3月に2014年モデルNC750S(RC70 MT&ABS)を2019年モデル(RC88 MT)に乗り換えた。RC70の方を売却した時の話は既に書いた。

今回は、2014年モデルと2019年モデル(ディスコンのため最終モデル)の比較を書いてみたいと思う。既に700kmほど走った。(コロナもあってあまり乗れていないが)

野間灯台にて

NC750S(2014 MT ABS) NC750S(2019 MT レッド)
本体価格(税抜) 666,000円 690,000円
車重 216kg 218kg

スペック上違うのって上の表くらい。

まず、税率が違うので税抜価格同士の比較だが、思ったより価格は変わっていない。2.4万円だけアップ。総支払額が高くなったように思うのは消費税が、2014年当時は5%、今は10%だから、それだけで4万円程度違う(総支払額で考えた税額増加分)ためこの影響は大きい。

一方で、グリップヒーターとETC2.0が標準装備されているから、これはどちらか片方でも2.4万円ではつかないので、これらの少なくともどちらかに魅力を感じるなら安くなったとも言えるかもしれない。特にNC750Sに乗るような人はやっぱりETCはつけるだろうし。

重量も上記装備差だけで2kgくらいの差は生じる気がするので、実質変わっていないと言える。

その他に変わっている点として

  • なんちゃって?カラー液晶インパネ採用。(実は旧式のほうが見やすいかも)
  • 灯火類がLED(夜乗らないのであまりわからない。)
  • ETCインジケータがインパネ内で見やすい。(対RC70用純正品との比較)
  • リアサスの調整が可能に。
  • タイヤのバルブがL字型に(GSで空気入れようとすると、これはなにげに便利)
  • マフラー(2019の方は低音が響く感じで心地よい)
  • クラッチレバーの握る部分が幅広くなり、握りやすい。

その他細かい事だが2014年モデルで錆びていた箇所が、2019年モデルでは錆びにくい素材に変更されていると気づいた事もあった。

乗っての違いは、

エンジン音は上に書いたとおりマフラーもあってか低音が響く感じになった。エンジンのフィーリングも滑らかになった気がした。但し2014年モデルは7年1.7万km乗っていたから、劣化していたのかもしれない。

ミッションが入りやすくしっかり感あり。これも2014年モデルは、Nに入りにくくなって、クラッチのOHをしたくらいなので、ミッション周りは急所なのか、あるいは劣化していたのかもしれない。

エンジンが若干2000rpmと低回転域でトルクが厚い気がする。これは2014年モデルは、60km/hちょうどでシフトアップするとやや早すぎで、59km/hならノッキング音だったのが、2019年モデルではそこまでシビアではない事からエンジンセッティングが改善されたと思ったのだった。スペック上はエンジンの最高出力、トルクはもちろん、それらの発生回転数も変わっていないし、ギア比も同一なのだが。

純正パッドで思ったよりブレーキが効く。(対2014年モデル純正パッド比)

燃費は変わらず良好。

こんなところだろうか。細かいネガが詰められていて、値段もほぼ同じというか、ETCはつける私なら安くなったとも言える。

今回は、アクセサリーとしては2014年モデルにもつけていたセンタースタンドと純正トップボックスをつけた。

2014年モデルはデイトナのマルチウイングキャリアにGIVI箱をつけていたが、一番心配だったのはキャリアの耐荷重。どっかで折れたと聞いた事もあったし。純正リアキャリアは作りがしっかりしていて、安心感がある。これで工賃含めて6万円くらいだった記憶でものすごく高くはなかった。もちろんGIVIで揃えたほうが安いだろうが。トップボックスはモノキーなので、鍵をいくつも持ち歩く必要もなくなった。

個人的には満足だ。まあ世間的にはRC70からRC88流通在庫車へ慌てて乗り換えるのは酔狂なんだろうが。


amazon置き配の誤配


4/20の事である。夕方妻が玄関脇にamazonからの荷物が置かれていることに気がついた。夫婦共々注文等した覚えがない。荷札を見ると、宛先がうちの家族とは異なる。もっというと名字2字のうち2文字目も違う。宛先は女性の名前だった。

その夜amazonのカスタマーサポートへチャットで連絡。配送業者が引き取りの際に電話をして在宅確認の上引き取りに来てもらう手はずとしてもらった。

ところがである、待てど暮らせど電話などない。そして今日は4/24なので再度amazonのカスタマーサポートへ今度は電話連絡する。

「誤配荷物の引き取りを頼んだのに引き取りに来ない。処分して良いですか?」

ちょっとキレ気味に訴えた所、2つオプションを示された。なお、amazonが調べた所、4/20時点で配送業者に引き取り要請のメールがamazonのその時の担当者から送信されていることは確認したとのこと。

1. amazonが再度荷物引き取りの手配をする。
2. 私が荷物を処分する。

1を選択するとまた引き取りに来ない懸念がある。その一方で、2を申し出るのはちょっとと思い、

「再度荷物を引き取りに来てもらえますか。但し1週間経っても連絡がない場合はこちらで処分します。」

というと、結局2でお願いしますというamazonの回答となった。

メールで私が荷物を処分しても良いと回答も受領した。

amazonは最近大手ではない宅配業者を使うようになり玉石混交なのだろう。併せて不在での再配達を避けるための置き配と相まっての不祥事。。。

実はこれにはもう一つ問題がある。荷札の住所を見て、単に番地違いだから直接持っていこうかと思い、住所を探したのだった。しかし、考えてみれば女性がそこで暮らしているという個人情報がダダ漏れということにもなりかねない。入っていたものは若い女性が使いそうなものであるから、タチが悪い。しかし、その番地に相当する住所は存在せず、結局住所が間違っているのだった。


バイク用インカム比較(デイトナDT-E1 vs B+COM ONE)


先日、サインハウスのB+COM ONEでハマったことを書いた。


結果的に私はB+COM ONEを外し、デイトナのDT-E1を購入した。

今回の経緯は以下の通り。

  1. バイク屋からバイク購入の景品としてB+COM ONEをタダで貰った。
  2. これまではタンデム走行がメインで、私と後ろに座る妻両方とも、デイトナのCOOLROBO Easy Talk3を使用していた。多分、中華を除けば最廉価インカム。
  3. 私のEasy Talk3のミニUSBコネクタの接触不良が気になっており、これを期に貰ったB+COM ONEに付け替えた。
  4. 妻とのタンデム乗車で初めて、ナビ音声を聞きながら通話ができないことに気がついた。両者は排他接続しかできない。もちろんEasy Talk3では可能。

念の為、4.の事象(問題1)について、サインハウスに問い合わせた所、以下の回答が返ってきた。

B+COM ONEの仕様として、インカム通話・音楽再生などの各動作が「切替え」

つまり上の問題1はB+COM ONEの仕様だとのこと。

実はもう2つ問題があることに気が付いた。1つはペアリング済インカム同士で会話を開始(接続開始)する時、

Easy talk3 -> B+COM ONE(可能:Easy Talk3のAボダンを押す)
B+COM ONE -> Easy Talk3(不可。つまりB+COM ONEの人から接続開始できない。)

という問題2だ。私の認識が正しければマニュアルにある様にSB5X、SB4X/Lite、ユニバーサル通話機能を持つ他社インカムとは、ユニバーサルインターコールレシーブでペアリングする必要があり、マニュアルにあるように問題2はこの際に生じるので、問題2が生じるインカムの種類は相当に多いはず。

最後に問題3として、ユニバーサル通話機能がないインカム(SB213.EVO等)との接続時は、今度はONEからのみ接続開始ができる。ほとんどのインカムは問題2が生じなくても問題3が生じる構図だ。

問題2にしろ3にしろ排他接続を強いられる上に、この仕様はないと思う。

そこで、B+COM ONEは諦める覚悟で。Easy Talk3の後継とも言うべきデイトナDT-E1の仕様についてデイトナに聞いてみた。返ってきた答えは以下の通り。

  1. DT-E1とEasy Talk3でインカム接続しながら、スマホナビの音声をミックスして聞くことは可能。デイトナは「バックグラウンドミュージック」と読んでいる。
  2. DT-E1を2台でも、もちろんインカム接続しながら、スマホナビの音声をミックスして聞くことは可能。加えてミュージックシェア機能が可能となる。

ミュージックシェア機能は正直私に要らない機能なので、DT-E1を購入して入れ替えてみた。

使ってみると、B+COM ONEと比較してよいところ、前モデル(Easy Talk3)から改善されている所、色々と気づく。

Daytona DT-E1の感想

  • スマホナビ音声とインカム音声をミックスして聞ける。(購入動機)
  • DT-E1とEasy Talk3をペアリングした場合、どちらからでも接続開始可能。
  • Type-Cコネクタが抜けにくいようストッパー付。(実はEasy Talk3の最大の欠点はminiUSBの接触不良だと思う。)
  • 補修部品が細かく分かれている。例えば2つのスピーカのうち1つだけ購入して交換可能。
  • 音質はまあまあ。
  • マイクが2種同梱される。(B+COM ONEは2種のマイク毎に別商品)
  • フレキシブルマイクはマジックテープ貼付固定。(B+COM ONEは本体に差し込み)これはどちらが良いかではなく好みの問題か。
  • インカムのデザインはダサい。分厚い。Easy Talk3程ではないが。
  • ボタン長押し操作が多く、走行中は危険。例えば、
    • ミュージックの送り/戻し
    • インカム通話の終了(私は繋ぎっぱなしなので使わないが)
  • オールリセットと電源ON/OFFの操作が似ている。(慣れれば大丈夫か…)
  • 公称通信可能距離は800m。(参考:旧モデルEasy Talk3は200mしかなかった)

B+COM ONEの感想

  • デザインは垢抜けている。(DT-E1は取り付けると分厚さも際立つ)
  • 音質も良い気がするが、実際にバイクに乗っている場合ってそこまで差が感じられるだろうか?
  • スマホナビ/音楽とインカム通話音がミックスできず、排他接続による利用となる。(Easy Talk3ですら可能な機能なのに…。サインハウスは聴きトーク機能と読んでいて、上位機種SB6Xは可能。)
  • どうやら、B+COM ONEからのインカム接続開始が出来ない模様(多分B+COM旧機種や他社インカムと接続する場合に問題?)。
  • 補修部品はDT-E1よりもまとまった単位でしか買えなさそう。

B+COM ONEでOKな人は

スマホ音声(ナビ/音楽)とインカム通話は同時に必要ない人。例えば

  • タンデムの後ろの人、マスツーの後ろの人等で、インカム通話のみでよく、音楽も聞かない。
  • 他社インカムとの接続開始が、どちらか片側からのみでもOKの人(ペアリング相手のインカム機種に依存し、自分では選べない。)。
  • ソロツーにしか行かず、タンデムもせず、スマホ音声のみ聞こえれば良い人。(こんな低機能品ならデイトナからDT-KIKUDAKEが1.2万円で購入でき、これで十分かも)

には向くが、コスパ的にもいまいちな気がする。


サインハウスB+COM ONEではまる


全てはバイク屋からの贈答品から始まった。バイクを乗り換えたらちょうど決算セールということで、B+COM ONEをもらった。

もらったものなので、仕様など調べなかった。すると、以下のような挙動となることがわかった。接続先のもう一つのインカムはEasytalk3、つまりかなり安価なインカムだ。

B+COM ONEをAndroidスマホとペアリングし接続する。これはナビや音楽を聞くため。特にナビは乗車中はたいてい使用している。次に別のインカムとペアリングする。今回はEasytalk3なので、B+COM ONEの説明書で言うユニバーサルインターコール・レシーブでペアリングだ。

すると、以下のようになる。

Easytalk3からインカム接続する->スマホの音声(ナビ案内や音楽)が途絶える。
Easytalk3でインカム接続解除する->スマホの音声が回復し聞こえ始める。

つまり、インカムの会話とスマホの音声は排他で、会話をし始めるとナビの音声が聞こえない。これは本当に困る。

Amazonのこの商品の投稿欄にも、インカムで会話していると音楽が聞けないとか、ナビ音声が聞けないとかあるので、これが仕様で間違いないのだろう。

ちなみにEasytalk3は、インカム通話とスマホナビ音声のミックスは可能だった。廉価機の代表みたいな機種で可能だからまさかB+COM ONEがこんな仕様だとは夢にも思わなかった。

ソロツーならONEで十分だが、マスツーや私のようにタンデムには向かないことに注意だ。


Ponta付クレジットカードの解約


ポンタ付きクレジットカードを解約することにした。解約したのはシェル-Pontaクレジットカードだ。

解約した理由は、このクレジットカードがなくなるわけではないのだが、実質シェルは出光に吸収され、いずれのサービスステーションもアポロステーションに順次切り替わっていく。

私は上のシェルPontaカード以外に出光カードまいどプラスも持っているので、統合されるとダブるのだ。なので、クレカのリストラとしてシェルPontaカードを解約することにした。並行してShell EasyPayも解約した。出光のDrive payとダブるからだ。

出光まいどプラスカードも変更予定で、apollostation cardに変わるようだが、こちらは放っておけば良いらしい。

前置きはこれくらいにして、カードを解約すると付帯しているPontaを使えなくなるらしい。なので、以下の手順が必要になる。

  1. Ponta付クレジットカードを解約する。(約1週間待って2へ)
  2. Pontaカスタマーセンターに電話して、Ponta付クレジットカード解約のため、新Pontaカード発行を依頼する。
  3. 公式スマホアプリのPonta番号は数時間で新番号に変わる。磁気カードは10日間ほどで届くらしい。
  4. 私はリクルートIDとPontaの紐付けをしていたが、Pontaカスタマーセンターによると手続不要で新Pontaと紐づくとのこと。

注意点が2つほど。

私はクレジットカード解約前に、Pontaカスタマーセンターへ電話したが、先にクレジットカードを解約するように言われた。解約後1週間程度経過したら再度Pontaカスタマーセンターへ電話する様に言われた。

Pontaカスタマーセンターは電話が込み合っている。混んでいるからと自動で切れたり、長時間待たされた。携帯から0570はお勧めできず、固定電話からフリーダイヤルが良いと思う。


NC750S乗換(1)~売却編~


2014年に買ったNC750S ABSは今年10月で7年になる。早いものだ。

最近ホンダからSと兄弟車にあたる新NC750Xの2021年モデルが発表、販売開始となった。同時にSは残念ながら生産完了となった。

正直Sは人気がないと思っていた。私がNC750Sを気に入っている点は、

  • 比較的安価(当時の値段はABSモデルで5%税込69.93万円)
  • 本体にトランクがある。トップボックスをつければかなりの荷物が載る。
  • オプションにセンタースタンドがあり取付可能。
  • 燃費がよく、無給油航続距離長い。

等々枚挙にいとまがない。一方で7年目にもなると走行距離は1.7万kmなので少ないのだが、ゴム類の劣化等も見られた。ここ二年程で手を入れた箇所も

  • チェーン交換(オーナーのメンテも悪いが)
  • クラッチプレート交換(なかなかNに入りにくくなった)
  • 前後タイヤ交換
  • Fブレーキパッド交換

と、段々と手がかかるようになってきた。

なくなるとなるとあと何年乗れるかと思うようになった。NC750Xも嫌いではないが、

  • 足は届く(180cm/62kg)がライポジはSのほうが好き。
  • 車幅がSのほうが6cm狭い←駐輪スペースの問題で非常に重要。

等でやはりSは捨てがたく、思いつきで在庫車を探してみると、隣市のドリーム店に最終2019式NC750S(RC88)の在庫があることがわかった。

しばらく悩んだうちに、時期を逸すれば新車では手に入らなくなると思い、購入することに決めた。←不人気の在庫車を買ってしまう客って、販売店からすれば全くの思うつぼだと我ながら思う。

それで下取りを見積もってもらったのだが、ドリームの見積額は25万円。ここから手続費用数千円が引かれる事になる。

某巨大掲示板で尋ねると、ドリーム店は正規ディーラでもあり、下取り額は渋いと回答をもらった。ネットで探すとバイク下取り比較サイトで一括見積りが出来たので所有バイクの形式や状態を入力してボタンを押すと、すぐさま見積もった3社から電話があった。順に38万円、35万円、33万円が査定最高額だが、いずれも正式な査定額は実際ものを見ないとわからないという回答だった。ちなみに一番低い提示額は誰でも知っているあの大手バイク買取チェーンOである。

そこでまず、一番低い買取額を示した某大手バイク買取チェーンOの店舗へ持ち込んで査定をしてもらった。2-30分査定に時間がかかったが、この間に写真も撮るといっていた。後から気づいたことだが、おそらくは後に持ち込んだときに査定額の低下があった場合の証拠と思われる。好意的に考えれば一度回答した査定額を簡単には下げないのかもしれない。

Oに提示された査定金額は32万円。電話での査定最高額33万円と比較すればほとんど値落ちがなく、バイクの状態が良い、もしくは電話の提示額に嘘がないとも言えるかもしれない。バイクの状態についてはよく整備していただいている事はわかったと褒めてもらえた。また対応も非常に丁重かつ紳士的だった。さすがは大手Oである。

次に見積もってもらったのは査定最高額38万円と電話で回答をもらった買取店Lである。電話をすると店舗での査定は行っておらず、訪問査定で決まればその場で現金で払うという。本当は店舗持ち込み希望だったが仕方がない。

電話した日の夕方に空荷のトラックに乗った査定員が到着した。どうやら何件か回ったようだが全て空振りだった模様。

「いくらだったら決める?」
「他店見積額は?」

と執拗に聞かれたが答えなかった。

査定をしてもらって査定回答額は28万円。は?である。電話の暫定査定額は38万円だった。10万円も査定額が下がるような問題車両ではないはずであり、Oでの査定結果からもバイクの状態は良いものと思っている。随分と違いますねと聞いてもはぐらかされる。

「もう一度店に聞くから、いくらだったら売ってもらえるか?」

というので、半ば諦め気味に

「36万円」

と答えた。電話で店とやり取りをしているが、バイクの程度は5の中程と聞こえてくる。想像だが5点満点で4.5くらいのイメージ?だとすれば、バイクの程度は悪くないことになる。逆に言えば電話の最高額38万円は非常に怪しい。

返ってきた最終回答額は

「30万円」

Oより2万円安く、はっきり言ってLに売る理由がないので断った。正直Lの対応には落胆した。査定員はまたもや空荷で帰っていった。今日の収穫はなしなのだろうか?

Lとの交渉決裂後、すぐにその足でOに向かった。最初Oで査定してもらった後、Lの査定前までに、売却準備として、

  • アクションカメラ
  • スマホホルダーとスマホ用電源
  • USB電源
  • キャリアとヘルメットロック
  • GIVIウインドシールドを純正に戻す。

といったサードパーティのアクセサリを外していた。なんせスマホホルダーがないからナビが使えず、店までたどり着くのに少し苦労した。

最初の査定から数日経過。アクセサリも外したが、前の査定額32万円でOKであり、そのまま売却契約を結んだ。32万円は売却者に渡される正味金額で、ドリームのように別途手続費用が減額されることもなかった。

結局最大手のOが一番対応がよく、査定額も良かった。正確には電話で35万円を提示したBもあったのだが、店舗が遠く提示額も真ん中だったのでその後連絡を取らなかったから正確にはOの査定額が一番高かったかはわからない。

それにしても、6年半ほど前に本体価格70万円ほどで買った販売終了となる不人気バイクが32万円(46万円)で売れるというのは、四輪車ではまずない。

手放したNC750S ABS(2015年8月霧ヶ峰付近?で撮影)

これから春でバイクのシーズンでもある。私のバイク、次のオーナーはどんな人だろう。

追記
しばらく経って、所有者移転がされたと郵送で連絡があり、車検証のコピーが添えられていた。大阪でナンバー登録されたようだった。所有者はOのままだが売れるあてがある?


中京圏の高速道路実質値上げ


中京圏の高速道路料金が改定される。きっかけは名二環の名古屋西JCT-飛島JCTの区間が開通し、名二環が全通するのがきっかけだ。

料金改定対象は、基本的に名古屋都市高速全部と東海環状自動車道内側のNEXCO中日本の区間(但し伊勢湾岸道は除く)でかなり広範となる。大枠以下の2つに集約される。

  • 名古屋都市高速と名二環は対距離運賃の導入
  • 他の区間は大都市近郊区間料金に改定←実質値上げ

ここでは2ぽつ目の大都市近郊区間料金に改定の部分について考えてみる。

上のページには色々とごちゃごちゃ書かれているが、NEXCO中日本の料金は以下の計算式で求めることができる。

地方区間:普通車(改定前旧料金):  (150+距離×24.6)×1.1(消費税)円
大都市区間:普通車(改定後新料金): (150+距離×29.52)×1.1(消費税)円

実際には10円未満の端数は四捨五入の模様。

新料金と旧料金の差額は、普通車の場合で

(距離×4.92)×1.1(消費税)=5.412円/kmの値上げである。

値上げとは書かず、大都市近郊区間の料金水準に統一

とか新料金と書くあたりなかなか狡猾だと思う。改定時期=名二環全通時期は2020年度中と言われているが、2月半ばの今になってもアナウンスがないところを見ると、3月末頃(3/21辺り?)と思われる。

なお、「現在、地方部区間として適用されている平日朝夕割引及び休日割引については、当面継続します。」ともある。全国的に中京圏だけ。本当に大都市区間か?

2021/2/26追記
新料金は2021/5/1からと発表があったようです。


よしなし事を綴ります